ここさいきん夕方になると隣の団地の子供らがかくれんぼしているらしく、
数を数える声とか、「もーいいかい?」「もーいいよ」って声が良く聞こえるんだ。
風呂に入る前にトイレ行くから、おとといもトイレに入ったんだよ。
そしたらさ、窓のほうから「ごー、ろーく、」って凄い小さな声が聞こえてきた。
からかうつもりで、こっちは絶対に聞こえないような小さい声で「7、8、9、10・・・もーいいかい?」って言ってみた。
その時点で女の子の声は聞こえず。
こっちが言ってる間に向こうが数え終わったんだろうなと思い、
トイレを出ようとしたとき耳元で「・・・もういいよ」って囁かれた。
ちなみに、かくれんぼの鬼だったのは多分、中学年くらいの子。
俺が聞いたのはもっと小さい子の声。
確かに小さいのも混じって遊んでたんだが、
そういう時は保護者の一人が見張ってるみたいだから、団地を抜け出して俺の家のトイレの窓の下まで来るのは無理だと思う。
砂利が敷いてあるから音で分かるだろうし・・・
何だったんだろう。
<感想>
見つけてごらんってことでしょうか?(汗)
マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪



数を数える声とか、「もーいいかい?」「もーいいよ」って声が良く聞こえるんだ。
風呂に入る前にトイレ行くから、おとといもトイレに入ったんだよ。
そしたらさ、窓のほうから「ごー、ろーく、」って凄い小さな声が聞こえてきた。
からかうつもりで、こっちは絶対に聞こえないような小さい声で「7、8、9、10・・・もーいいかい?」って言ってみた。
その時点で女の子の声は聞こえず。
こっちが言ってる間に向こうが数え終わったんだろうなと思い、
トイレを出ようとしたとき耳元で「・・・もういいよ」って囁かれた。
ちなみに、かくれんぼの鬼だったのは多分、中学年くらいの子。
俺が聞いたのはもっと小さい子の声。
確かに小さいのも混じって遊んでたんだが、
そういう時は保護者の一人が見張ってるみたいだから、団地を抜け出して俺の家のトイレの窓の下まで来るのは無理だと思う。
砂利が敷いてあるから音で分かるだろうし・・・
何だったんだろう。
<感想>
見つけてごらんってことでしょうか?(汗)
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ほんのりまでいかないかもしれない話
小六の時、こっくりさんを同級生二人と毎日やった。
内容は始めはたわいないものだったが、
次第に同じクラスの女子の血が欲しいという、おどろおどろしいものに変化し、私達は恐ろしくなった。
そこで、学校の大きな木の下に使っていた紙と十円玉を埋めることにし、実行した。
別に祟りとかもなく、普通に日々は過ぎ、その子達ともいつの間にか疎遠になり、そして私は中学生になった。
そんなある日、押入れを掃除していたら、泥のついた紙が出てきた。
あのこっくりさんで使った紙だ。
断じて私は掘り返して押入れに入れるなんて面倒臭いことはしていない。
しばらくそれを眺めてから、やっぱり面倒臭いのでそのままゴミ袋にいれた。
10円玉は出てこなかった。
<感想>
それ以降何もないなら安心。
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小六の時、こっくりさんを同級生二人と毎日やった。
内容は始めはたわいないものだったが、
次第に同じクラスの女子の血が欲しいという、おどろおどろしいものに変化し、私達は恐ろしくなった。
そこで、学校の大きな木の下に使っていた紙と十円玉を埋めることにし、実行した。
別に祟りとかもなく、普通に日々は過ぎ、その子達ともいつの間にか疎遠になり、そして私は中学生になった。
そんなある日、押入れを掃除していたら、泥のついた紙が出てきた。
あのこっくりさんで使った紙だ。
断じて私は掘り返して押入れに入れるなんて面倒臭いことはしていない。
しばらくそれを眺めてから、やっぱり面倒臭いのでそのままゴミ袋にいれた。
10円玉は出てこなかった。
<感想>
それ以降何もないなら安心。
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小学生の頃、けっこう手酷くいじめられてた。
その頃のことはあまり思い出したくないんだけど、ちょっと気になることがひとつ。
いじめられてた当時、それでも仲良くしてくれてた友達がいたんだ。S君。
S君と遊びに行った場所は今でも覚えてる。学校の裏の山とか、近所にあった底なし沼とか。
学年も変わり、やっとクラスの人とも少しは打ち解けられるようになる頃だったか、
親の仕事の都合の引っ越しがあり、その小学校を転校し、中学にあがると同時に元の住所近くに戻った。
中学生になったらS君と会えると、ちょっと楽しみにしてた。
でも、いざ中学に通うようになってみたらS君はいない。
彼も転校したのかと思い、同じ小学校出身の人に聞いてみた。
…ところが、返ってくる返事が驚くようなものばかりだった。
誰ひとりS君の存在を覚えてなかったんだ。
いじめられてた自分よりも、よっぽど同級生とも打ち解けていたのに。友達だって自分よりも多かった。
それなのに、S君のことを覚えている人が誰もいない。
卒業アルバムも見せてもらったんだが、なんでだかS君はその中にはいないし、
転校したのかとも思ったんだけど、それでもひとりくらいは覚えていそうだし…
そこまで考えて、ふと思った。
最初からS君なんていなかったんじゃないか?
いじめられた自分が、淋しくて想像で造り出した架空の人間だったんじゃないか?
…それじゃ、あの時自分はひとりで虚空に向かってしゃべって笑ってたのかな。
いや、でも一年間同じクラスだったんだよ、S君の顔は今でも覚えてる。
中学を卒業してからもう何年も過ぎたんだけど、いまだにS君の所在は不明。
自分の妄想上の友達だったのか、実在した同級生だったのかどうかも不明。
いずれにせよ、あの頃一緒にいてくれてありがとうと伝えたい。
<感想>
辛い時に支えてくれるなら幽霊でもいいよね。
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その頃のことはあまり思い出したくないんだけど、ちょっと気になることがひとつ。
いじめられてた当時、それでも仲良くしてくれてた友達がいたんだ。S君。
S君と遊びに行った場所は今でも覚えてる。学校の裏の山とか、近所にあった底なし沼とか。
学年も変わり、やっとクラスの人とも少しは打ち解けられるようになる頃だったか、
親の仕事の都合の引っ越しがあり、その小学校を転校し、中学にあがると同時に元の住所近くに戻った。
中学生になったらS君と会えると、ちょっと楽しみにしてた。
でも、いざ中学に通うようになってみたらS君はいない。
彼も転校したのかと思い、同じ小学校出身の人に聞いてみた。
…ところが、返ってくる返事が驚くようなものばかりだった。
誰ひとりS君の存在を覚えてなかったんだ。
いじめられてた自分よりも、よっぽど同級生とも打ち解けていたのに。友達だって自分よりも多かった。
それなのに、S君のことを覚えている人が誰もいない。
卒業アルバムも見せてもらったんだが、なんでだかS君はその中にはいないし、
転校したのかとも思ったんだけど、それでもひとりくらいは覚えていそうだし…
そこまで考えて、ふと思った。
最初からS君なんていなかったんじゃないか?
いじめられた自分が、淋しくて想像で造り出した架空の人間だったんじゃないか?
…それじゃ、あの時自分はひとりで虚空に向かってしゃべって笑ってたのかな。
いや、でも一年間同じクラスだったんだよ、S君の顔は今でも覚えてる。
中学を卒業してからもう何年も過ぎたんだけど、いまだにS君の所在は不明。
自分の妄想上の友達だったのか、実在した同級生だったのかどうかも不明。
いずれにせよ、あの頃一緒にいてくれてありがとうと伝えたい。
<感想>
辛い時に支えてくれるなら幽霊でもいいよね。
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三鷹駅と東小金井駅の間の、踏み切りでの話。
この話は、この駅の近くにある大学に通う学生が体験した本当の話である。
彼はその日、部室で仲間と麻雀を行っていた。俗にいう徹満。
深夜3時過ぎにやたらと喉が渇くので、近くのコンビニに買出しに行くよう先輩から命じられた。
大学入り口すぐの踏み切りを渡った所にコンビニがある。
踏み切りは当然、深夜の為に開いた状態。
彼が渡ろうとすると、突然踏み切りが降りてきた。
この時間に電車?と線路の左右を見るが、電車の光は無い。
潜って渡ろうとすると・・・子供の声が聞こえた。
「ダメだよ!!大変な事になるよ!!僕はもう嫌なんだ!!」
周りには誰もいない。
しかし、はっきりとこの言葉を繰り返し聞いたという。
彼は怖くなり部室に飛んで帰った。当然先輩からは怒られた。
やがて麻雀が終わり、仮眠を取り、翌朝の講義に備えた。
そして、コンビニへ先輩と一緒に買出しに行くと、いつもの様な開かずの踏み切り状態であった。
反対側には、踏み切りが開くのを今か今かと待つ人であふれていた。
やがて踏み切りが開くと、一斉に人々や車の往来が始まった。
その時、彼は見た・・・あの子だ。深夜に声をかけたのはあの男の子だ。
彼は渡りながら、先輩に「あの男の子です。深夜話した声」。
先輩は、「何馬鹿な事言ってるの。寝言は寝てから・・・」と言っているうちに、その男の子とすれ違った。
「やっぱり見えてたんだね。僕はもうここで事故を起こしたくないんだ」と二人に言ったという。
二人が振り向くと、男の子はスーッと消えてしまった。
「お前、今の見た?・・・」と先輩。
「はい、嘘じゃないですよね・・・」
その後、買い物もせずに部室に飛んで帰ったそうです。
数日後、心霊番組でその付近の話を取り上げていた。
霊能者によると、この場所で踏み切り事故で亡くなったご老人がいて、孫を非常に可愛がっていたそうだ。
その後、子供(男の子だけ)の踏み切り事故が立て続きに発生した。
悲しい因果だが、亡くなられたご老人のお孫さんもこの場所で亡くなった。
その後、事故は発生していないとのこと。
彼は花束とお線香を月に1度、卒業するまでお供えしたという。
<感想>
成仏できたんでしょうか?
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彼はその日、部室で仲間と麻雀を行っていた。俗にいう徹満。
深夜3時過ぎにやたらと喉が渇くので、近くのコンビニに買出しに行くよう先輩から命じられた。
大学入り口すぐの踏み切りを渡った所にコンビニがある。
踏み切りは当然、深夜の為に開いた状態。
彼が渡ろうとすると、突然踏み切りが降りてきた。
この時間に電車?と線路の左右を見るが、電車の光は無い。
潜って渡ろうとすると・・・子供の声が聞こえた。
「ダメだよ!!大変な事になるよ!!僕はもう嫌なんだ!!」
周りには誰もいない。
しかし、はっきりとこの言葉を繰り返し聞いたという。
彼は怖くなり部室に飛んで帰った。当然先輩からは怒られた。
やがて麻雀が終わり、仮眠を取り、翌朝の講義に備えた。
そして、コンビニへ先輩と一緒に買出しに行くと、いつもの様な開かずの踏み切り状態であった。
反対側には、踏み切りが開くのを今か今かと待つ人であふれていた。
やがて踏み切りが開くと、一斉に人々や車の往来が始まった。
その時、彼は見た・・・あの子だ。深夜に声をかけたのはあの男の子だ。
彼は渡りながら、先輩に「あの男の子です。深夜話した声」。
先輩は、「何馬鹿な事言ってるの。寝言は寝てから・・・」と言っているうちに、その男の子とすれ違った。
「やっぱり見えてたんだね。僕はもうここで事故を起こしたくないんだ」と二人に言ったという。
二人が振り向くと、男の子はスーッと消えてしまった。
「お前、今の見た?・・・」と先輩。
「はい、嘘じゃないですよね・・・」
その後、買い物もせずに部室に飛んで帰ったそうです。
数日後、心霊番組でその付近の話を取り上げていた。
霊能者によると、この場所で踏み切り事故で亡くなったご老人がいて、孫を非常に可愛がっていたそうだ。
その後、子供(男の子だけ)の踏み切り事故が立て続きに発生した。
悲しい因果だが、亡くなられたご老人のお孫さんもこの場所で亡くなった。
その後、事故は発生していないとのこと。
彼は花束とお線香を月に1度、卒業するまでお供えしたという。
<感想>
成仏できたんでしょうか?
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友人の話。
地元の山道を一人歩いていたところ、前方の繁みの中から不意に声がかけられた。
猫、好きか?
反射的に「好きだけど」と返した目の前に、ぼとんと何か降ってきた。
千切り取られた猫の首だった。
一瞬硬直してから、叫び声を上げて逃げ出した。
人家のある辺りでやっと足を止めたが、次の瞬間、背後から渋い声が問うてくる。
好きだって言ったろ?
怖ろしさに頭の中が真っ白くなり、道にぺたんと座り込んで泣きじゃくっていると、村の駐在さんが見つけてくれた。
事情を説明し、先ほどの山道まで一緒に行ってもらう。
地面に濡れた黒い染みはあったが、猫の首はどこにも見当たらなかったという。
<感想>
嫌いって言ったらどうなったんだろ?
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地元の山道を一人歩いていたところ、前方の繁みの中から不意に声がかけられた。
猫、好きか?
反射的に「好きだけど」と返した目の前に、ぼとんと何か降ってきた。
千切り取られた猫の首だった。
一瞬硬直してから、叫び声を上げて逃げ出した。
人家のある辺りでやっと足を止めたが、次の瞬間、背後から渋い声が問うてくる。
好きだって言ったろ?
怖ろしさに頭の中が真っ白くなり、道にぺたんと座り込んで泣きじゃくっていると、村の駐在さんが見つけてくれた。
事情を説明し、先ほどの山道まで一緒に行ってもらう。
地面に濡れた黒い染みはあったが、猫の首はどこにも見当たらなかったという。
<感想>
嫌いって言ったらどうなったんだろ?
マスク緊急手配★ウィルス感染予防にも花粉症対策にも最適♪

