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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
霊界と繋がる出会い系裏サイト。

身の毛もよだつホラー短編集#59 「出会い携帯」




フリーターの頃の話です。

当時、住んでいた安いボロアパートのお隣に、20代前半くらいの女性と3歳くらいの男の子が引っ越してきた。
特に引越しの挨拶などは無かったが、外に出るタイミングが同じ時があって、あっちの方から声を掛けてきた。
「隣に引っ越してきたAです。この子はスグルと言います。ちょっと騒がしくしてご迷惑をお掛けするかもしれません」
ちょっとポッチャリですごいミニスカにヒール履いた、いかにも水商売やってますって感じの母親だったけど、
話した感じがまともそうで、安心して俺も「いえいえ、そういうの気にしないので大丈夫ですよ。スグル君宜しくね」と声を掛けた。
スグル君は物凄い人懐っこくて、俺が外に出ると足にしがみついて来たり抱っこを強請ったり、
俺の家に来る彼女や友達にも懐いていた。
スグル君の母親によると、俺がバイトに行ってる時も、部屋の前で「お兄ちゃんまだかな」とソワソワしていたらしい。
まあ、可愛いなと思ってたはいたが、実は一つ悩みがあった。
[スグル!]の続きを読む
怖いっつーかマジかよと絶句した話をひとつ

うちのおふくろは霊感があるタイプらしく、
看護師なんだがよく夜勤で変なものに出くわしたり、運転中に変なものを憑れてきたりするらしい。
もち、自分は見えない方なんだが、稀に『……ここ何か変だな?』とか思ってると、
「今何か居たね」とか言ってくる。俺何も口にしてないっつの。
これだけなら変な人で済むのだが、
田舎のじいちゃんが風呂場で脳溢血で死んだ日に、「何かいやな予感がする」っつって妹連れて行って、
その日のうちに発見したこととかもあるから、たぶん勘の良さはガチなんじゃないかな?と思ってる。
で、こないだ初めて知ったんだが、兄妹は誰も知らなかったんだが俺らにはひとつ上の兄貴がいたみたいだ。
ただ、生まれる前に流産したようで子供には黙ってたそうな。

で、こっからがオカルト話。
おふくろはその兄貴が生まれる一年くらい前に、
『自分のお腹の上で小人サイズの子供がはしゃいでいる夢』を見て、自分の産む子供の数を知ったらしい。
で、その子供の数がちょうど三人。六歳くらいの男の子と、三歳くらいの女の子と、女の子の赤ちゃんだったそうな。
ちょうど俺ら三人兄妹と年齢ぴったりじゃねぇかよ!
しかももうひとり男の子がいたが、お腹から降りてどっかいっちゃったらしい。
それ兄貴じゃねーか!

おまけに、こないだ結婚した上の妹が家に帰ってきた時の会話がこれ。
「あの子女の子産むね」
「は、何?」
「お腹で抱っこちゃんみたいにしがみついてる小さい女の子が居る」
その二ヵ月後、妹の妊娠が発覚。
……マジで姪っ子だったよ。


<感想>

霊感のカタチは人それぞれなんですね。











少し長くなるけれど、自分が体験した話をちょっとだけ聞いて欲しい。
いや、聞いてくれなくても書くのだけれど。

この間、一人旅に行ってきたのね。車で。
旅といっても、基本的に金がないから、
下道使って道の駅とかカプセルホテルとか、24hの風呂施設とかを使ってブラブラするような感じなんだけど、
そういうのに慣れてるので普段通り楽しんでた。

んで、4日目の夜だったかな?
秋田から青森だったか宮城から青森だったか忘れたんだけど、
津軽街道(確かあってるはず)ってところに入ったんだけど。
この道が、坂道でうねるわ狭いわ街灯もミラーもロクにないわ、自分の他に走ってる車もいないわな、
田舎にありがちな酷い山道で。
でも、そういうのにアホかよってツッコミ入れながら走るのも楽しいので、
Twitterに上げるネタになるななんて考えて走ってたんだけど、
カーブで減速した辺りだったか、とにかくライトで照らされた先の道端に、靴が一足落ちてるのに気が付いたんだよ。
運転する人なら一度や二度は見たことあるんじゃないかと思うんだけど、車が走る道端に何故か落ちてる靴。アレ。

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人いなそうなんで、これを機についさっき家族で食後のお茶飲みながら改めてオカンから聞いた話。
(書き込むのは初めてなんで、指摘あったらゆってくれ)

もう二十年近く昔で俺は覚えてないんだが、母と俺の体験。
当時自分はまだ小学校の一年坊主で、母とまだアカンボの妹と祖父母と五人、長野の実家で暮らしてた。
(今俺は京都で一人暮らし)

とりあえず当時のことをサクッと書いとく。
うちは母子家庭で、母親が文字通り朝から晩まで働いてた。
当時まだ二十代後半の母は昼は喫茶店で珈琲淹れて、夜は伯父がやってる肉屋の配達の手伝いを自分の車でやっていた。
車がないと暮らしていけない土地だったし年配の人も多かったので、
夕飯時に電話一本でお肉の配達してくれるサービスは今でも喜ばれてる。
オカンは車の運転上手くて全然苦じゃないタイプだから、配達のバイトはガンガンやってたそうだ。
天真爛漫を絵に描いたようないっつもにこにこしたオカンなんだが、当時はまだ若いこともあって、
肉屋の伯父や叔母を始め、親戚や常連さん達から孫や娘みたいによく可愛がってもらってたそうだ。
俺と妹にって、常連さんからお菓子持たされて帰ってきたりもしょっちゅうだった。
今帰省しても、いい地元付き合いだなってよく思う。
とりあえず、当時はこんな感じだった。
[オカンが肉屋の配達をしていた]の続きを読む
友人から聞いた話。

北海道の大学に進学した彼は、友人たちと頻繁にファミレスに行ったという。
ドリンクバーとポテトフライをお供に時には朝まで語り明かす。誰にでも経験があるありふれた話だ。

ある日いつものように会話を楽しんでいると、窓の外から店内を覗く人影に気付く。
若い女だ。
店内に知人でも探しているのか。
初めは気にもとめなかったが、10分も動かないとあれば、やはり気になってくる。
隣の友人の肩を叩くと、
「うん、気付いてる」
「変だよな?」
「あんま見ない方がよくないか?」
視界の端に捉えながらやりとりする。


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