ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
247 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/21(木) 09:39:58 ID:Q7Uic8e0O

ある蒸し暑い夏の夜。
仲のいい友人三人と、隣町にある廃屋に肝試しに行った。
言い出しっぺのAいわく『そこってさ、ホームレスの幽霊が出るらしいぜ』
『首がへし折れてて、リヤカーに乗ってるんだってさ』
そんな嫌な説明を聞きながら、俺の運転する車は目的地にたどり着いた。
みんな心なしかビビってたがAはそうでもなかった。
廃屋は元ドライブインだったらしく、入口を入るとすぐに
お土産品でも置いてただろうガラスケースやレジが残っていた。
「いねーな」「やっぱただの噂だって」
そんなことを話しながら二階の階段を上る。

上ってすぐ見えた廊下の奥から物音がした。
キコ・・・・・・キコ・・・・・・

248 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/21(木) 10:02:18 ID:Q7Uic8e0O

「なんだこの音?」「廊下からだな」 俺の後ろにいたBとCがそんなことを話している。
だが俺はそれどころではなかった。
「はう、はうう・・・」
言葉にならなかった。

キコキコと音をたててリヤカーを引く、人影。
暗くてあまりわからないが、こちらに近づいてくるにつれ
首が背後に反るように折れ曲がっているのがわかった。
「おい、どした?ホームレス幽霊でも出たか?」
そんなことを言いながら二人が上ってきて・・・
『!!!』
恐怖で動けなかった俺を正気に引き戻すほどの二人の大絶叫だった。

ドタドタと階段を駆け降りて玄関へと走る。急いで車で逃げねば。
外へ出ると車のそばでAが煙草をふかしていた。
「おいおい、どした?」
答える余裕はなかった。俺は急いで運転席に乗り、状況のわからないAを
BとCが無理やり乗せて発進した。

「・・・・・・ってことだ」
国道沿いのコンビニに車を止め、俺達はAに事情を説明した。
全て話し終えたとき、Aはガタガタ震えていた。
「なんで・・・」

「なんでなんだよ。さっきの話はデタラメだったんだぜ。
おまえらをビビらせようと思って適当に考えただけなのに・・・なんで!」


<感想>

適当に考えていたのではなく、
すでに思考に入って来ていたのかも知れないですね。




744 本当にあった怖い名無し 2008/08/22(金) 15:33:27 ID:qrthM8VCi

娘(小2)が夜中突然起きて、ひとり言を言い出した。
一度だけなら寝ぼけたのかなと思うのだが、
それが何日か続いたのである日聞いてみた。

「毎晩、なんで起きちゃうの?」
「あんしょが来てくれるから」

あんしょってなんだろうと思い聞いてみると、友達のことらしい。
幼稚園ぐらいのときにも空中に話しかけてたり
してたので、特に不思議とも思わなかったが、
絵がかけるぐらいに成長してたので、あんしょの
姿をかいてもらうことにした。

ゾッとした。画用紙いっぱいに一つ目玉の顔があり、
その大きな顔の中に無数の小さな顔が埋め尽くされていた。
その顔全てが同じ顔でニヤニヤ笑っている。

驚いて娘に「こんな怖いのがあんしょなの?」
と聞くと、絵とそっくりなニヤニヤ笑いで娘が
「こわくないよ、ともだちだもん」と答えた。

その晩、娘が高熱を出して寝込んだ。
うわごとでしきりに謝っている。


746 本当にあった怖い名無し 2008/08/22(金) 15:40:54 ID:qrthM8VCi

結局次の日には熱が下がったのだが、
娘の話を聞いてみると、あんしょが怒っていたのだそうだ。
絵に書いたこと、存在をしゃべったこと、
楽しいところに連れていこうとしてたこと、
俺に存在を教えたことでそれができなくなったこと。

それ以来娘が夜中起きることはなくなった。

夢とか想像なんだろうが、当時としては怖かった。


<感想>

顔のひとつにされるところだったんですかね?



733 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/22(金) 13:19:20 ID:WlEI/AFrO

友達の姉の話なのだが、数年前に巣から落ちた小鳥(何鳥かは不明、色は真っ白)を保護した
しばらく飼って、元気になったら放してあげようと思い、みんなで窓際に簡易的な巣を作ったそうな
しかし三日くらい経つと、なぜか家の回りに鳥と言う鳥がすべて集まったかみたいに大量に現れたんだと
鳥たちはまるでその白い小鳥を監視するかみたいに、一日中家の回りに止まって窓際を見ていたそうだ
友達の姉は、気味悪く思いながらも、「賢い鳥は仲間を呼んできてしまう」とテレビかなんかで見て納得したそう
しかしその小鳥、看病の甲斐なくどんどん衰弱して、一週間もしないうちに死んだんだ
その日からあんなにいた鳥はパッタリいなくなったらしい

でも小鳥が死んで数日たち、もう監視する鳥はいないのに、友達の姉は「鳥が見てる、私を見てる」と泣き出すようになった
外出もしなくなり、日に日に衰弱して、死んだ小鳥みたいにガリガリに痩せていったんだって
友達の姉がその後どうなったかは教えてくれないけど、友達の家にはいつもカーテンを締め切ってある部屋が一つある
友達宅に遊びに行き、こっそりその部屋の近くに行くと、なんか鳥小屋みたいな臭いがする

いつもなんか臭い、と思ってた位だけど、この話聞いてからそいつの姉がそこにいる気がして近付けない


<感想>

ウチも、迷いセキセイインコ(玄関にいた)を
飼っていましたが、こんなことはなかったですね。



668 本当にあった怖い名無し 2008/08/21(木) 22:32:18 ID:SlNhQbBjO

5年ほど前、帰省したときに体験した話。
時期は8月末、丁度今頃だった。

中学時代に仲の良かった友達と飲みに行って、店を出た頃にはもう日付が変わってた。
その後、このまま解散するのもアレだし、酔い醒ましに海に行くことにしたんだ。
海までは歩いて15分ぐらい、そう遠くではない。

669 本当にあった怖い名無し 2008/08/21(木) 22:34:47 ID:SlNhQbBjO

他愛もない話をしながらタラタラ歩いて行くと、程なく砂浜に着く。
そこは人工砂浜で遊泳禁止なんだけど、昼間は水遊びや散歩、ウィンドサーフィンなんかで結構賑やかになるトコ。
ただ時間が時間なので、当然誰もいない。加えて真っ暗。
適当に腰を下ろしてふと波打ち際に目をやると、俺達から見て左の方に何か白っぽいものが見える。
ゴミだろ、とか適当にスルーして話題は中学時代の思い出話に。

670 本当にあった怖い名無し 2008/08/21(木) 22:37:23 ID:SlNhQbBjO

下らない当時の噂話を始めてすぐ、突然寒気が。
海のそばで風も強いので、まぁこんなもんかな、と思っていたら、友達も寒いとか言い出したので、もう一軒別の店に行くことに。
そこでさっきの白っぽいものが再び目に入る。
ん?さっきより近くに来てないか?なんとなくさっきよりデカい気がする…

[白いモノ]の続きを読む

633 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/21(木) 14:30:03 ID:ummIQVym0

大手コピー機メーカー勤務の友達の体験。
お寺さんに修理に行ったときの話。
状態を見るため、一通り確認してから原稿をいれずにプリントボタンを押したところ
お経がビッシリ印刷された紙が出てきた。
そのコピー機には記憶機能などはなく、原稿を入れないと真っ白しか出てこないタイプ。
事前に給紙トレーを確認したが、印刷された裏紙が入ってたとかではなかったらしい。

精神病院に修理行ったときの話。
修理用の工具を車に忘れたので取りに戻ったところ、バンの後部座席から荷台まで
患者がぎゅうぎゅうに入り込んでて、中はうめき声とよだれですごいことになってた。
病院の職員が言うには、「家に帰れると思っちゃったんでしょうね・・・」
それ以来、そこで作業するときは車のロックをしつこいぐらい確認するようになった。


<感想>

職場での体験談っていうのは、
リアリティがあって、話に引き込まれますね。



511 本当にあった怖い名無し 2008/08/19(火) 21:28:51 ID:FRJqV8YzO

10年程前、まだ大学生だった頃の話。
関東の某県で体験した実話。

その日は、バイト終了後、バイト仲間と飲みに行って、
店を出たのは日付が変わるか変わらないか位の時間だった。
仲間の一人が「ナンパ橋に行ってナンパでもすっか」と言い出し、そのままナンパしに行ったんだ。
そこは海沿いの見通しの良い片側3車線道路で、いつもはナンパ待ちの車と
ナンパ目的の車で2車線潰すってことでも問題になってたトコ。
いつも通り込んでるんだろうな、って感じで、
大して期待もせずに行ってみたところ、全く車が無かったんだ。
その時は、たまにはこんなこともあるだろうってことで、諦めて帰るかって流れになりかけたんだが、
運転手が「諦めん!俺はやるぜ~!」とか、いきなり漢気見せ始めたんで、付き合うことにしたんだ。
その橋近辺を徘徊すること数十分、遂にナンパ待ちらしき車発見!!!

[ナンパ待ち]の続きを読む

356 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 19:34:10 ID:02j3Vxqp0

昔ね、友達と海に行った時の話なんだけど。
砂風呂をやろうとして、あんまり人目が多い場所だと
ちょっと恥ずかしいから、あんまり人気のないところで
友達に砂かけて埋めてもらったんだ。顔には日よけのパラソルがかかるように
してもらって快適だったし、すぐにウトウトし始めた。
その時、不意に誰かが近づいてくる気配がして
「オキテタラヤル」
と、若くはない女性の声でしゃべったのよ。友達の声じゃなかったし
妙に抑揚が無いしゃべり方だった。かなり眠かったから無視したんだけど
結局、それきり声はかけてこなくて気配もすぐ立ち去った。
しばらくして、砂から出て海で遊んでたんだけど、人も少なくなった帰りの時間に
パラソルをあの場所に置いてきてしまったことを思い出して取りにいったのね。
言い忘れてたけど、あの時、砂から出る際に人がまだいるかのように
砂を盛り上げて、パラソルも顔に当たる部分が見えないように配置していたわけよ。
友達を驚かそうとしていたんだけど、結局、待つのがめんどくさくて
すぐに別の場所で合流してしまったんだけどね。
で、パラソルを取りに戻った俺が見たのは
俺のじゃない別のパラソルが砂の盛り上がった部分に何本も突き刺さっていたのね。
俺のパラソルは切り裂かれて、顔があるべきはずだった場所に垂直に突き刺さっていた。
あと何故かカミソリが頭と胴体の間にめり込んでいた。
正直、怖かったし。怖い話のテンプレみたいだなとも考える自分もいたけど。
とりあえずゴミはまずいから自分の分のパラソルの残骸は持って帰ろうと思って
思いっきり深く刺さってたそれを軽い怒りと共に引き抜いたのね。
そしたらさ、遠くからなんか声が聞こえてきて。視線を向けると
結構長い砂浜の向こうからものすごい勢いで
走ってくる奴がいるのよ。で、そいつがなんか叫んでるの。
まだ残っていた人たちが、そいつからあとずさっているのはよく見えた。
もう俺もすぐに走って車に戻って、よくわかんない顔してる友達を車に乗せてさっさと逃げた。
焦ってはいたが、距離はかなりあったから結構余裕ではあったが、
笑いながら「オキテル」「オキテル」と走ってくる姿は忘れない。


<感想>

ぞわっとする気持ち悪さがありますね。




278 本当にあった怖い名無し 2008/08/14(木) 23:02:17 ID:nPXia2dz0

名古屋があるから、俺も小学校時代の怖い話を。
地名もハッキリ出すよ。おいらが小学生だった頃だから、もう24~25年前
岐阜県岐阜市の某小学校でキャンプをやった。
キャンプの場所は岐阜畜産センターというところでまあ、
家畜を飼っていて自然は豊富でアスレチック的な施設もある、今で言う
千葉のマザー牧場みたいな場所。

まあ、学校の修学旅行的なもので、バスに乗っていくものだ。
ただ、その当時(今は全く知らないけど)、ここはやばいものが出るところで
噂されていた。

[思い出の写真]の続きを読む

235 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 11:47:53 ID:pZ8dRoJq0

十年以上前の話。
我が家は毎年お盆休みに、父方のじーちゃんちに帰省する。
じーちゃんちは田舎にあって、家がとにかく古い。そして広い。
築100年くらいらしい。戦後の日本ですか?みたいな感じの家に住んでた。
(外人が写真を取ってく)
トトロに出てくるお化け屋敷な家の外見を日本風で陰湿にした感じ。
夏でも涼しくて、昼間でも暗いし、日当たりもよくない。
小学校の夏休みの宿題で「身近な昔のものを調べよう」というのがあって
じーちゃんちはまさにそれにピッタリだった。
蔵には千歯扱きががあるし、昔の金(五円玉みたいな形で紐に通してまとめてある)もあった。
「屋根裏部屋にはもっといろいろある」と、じーちゃんが言ったので、
宿題は終わったが、好奇心で兄と屋根裏に上がらせてもらった。
屋根裏に上がったのは、俺と兄(中1)の二人だけ。
古い家なので屋根裏は床(下から見たら天井?)が抜けたら怖いから大人は上がらないそうだ。
(ちなみにこの話の数年後に本当に床が抜けた)
懐中電灯を片手に、足元に注意しながらじりじり進んだ。
屋根裏はずっと人が上がってないせいで埃っぽかった。
床が軋んでも、まるで探検をしているようでわくわくした。
しばらく回りを物色し冒険気分を味わった後、埃っぽいし、怖いし(床が抜けそう的な意味で)
そろそろ飽きたな、という雰囲気になった。

[影騒動]の続きを読む

207 精神病院について 1 sage 2008/08/13(水) 20:55:34 ID:rWJXm1190

何か前スレで外国の精神病院の話が出てて
やはり精神病院はそういうのが出るのかと確信したので
実体験を書きます

過去に俺は一度だけ精神病院に入院させられたことがあるんだ
別に気違った訳ではなく、学生の時に自動車とトラックの衝突玉突き事故の現場に居合わせて
もう車の窓からはみ出した血塗れの腕やら
フロントガラスに張り付いた茶色い何かと血とか
痛い痛い助けてと叫ぶ声、サイレンの音、燃え上がる車、集まる野次馬の声で
気がついたら家で寝てた
それからはフラッシュバックとか赤い色を見ると吐いたりとか
部屋から外にも出ないで、家の自分の部屋を暗くしてイヤホンで大音量の音楽を聞いて眠れないようにしたり
そんな生活が1週間くらい続いて、鬱病として郊外の大きな精神病院に入院する事になった
ただいきなり気違って暴れるとかではなかったし、気が晴れるだかで同じ年頃の奴と相部屋になった
ソイツはFって言って、時々友達が来たりメールが来たりするようだった
面会謝絶希望で友達からのメールにすらマトモに対応できないほど病んでいた俺としてはうざったかったが、それほどうるさくしてる訳ではなかったので我慢していた

[精神病院にて]の続きを読む