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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2018/08 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
小学校の体育の時間にグラウンドに集まっていると
東野というクラスメートが居なくなっていた。
どこへ行ったのか、と皆で話していると
誰かが校舎を指差し「あれ東野ちゃうか?」と言った。
見上げると3階の窓から顔らしきものがこちらを見ていた。

それは確かに頬杖をついている東野のように見える。
しかし肌色の輪郭だけはわかるものの全体がボンヤリとしていて
目を凝らしても目鼻立ちを認識できず顔の表情がつかめない。

教師は生徒を3階に見に行かせ
そのあいだグラウンドの皆は顔がそこにあるのを目撃していた。
にも関わらずもどってきた生徒は「3階の廊下には誰もいない」と言った。
「そんなことあるか!?あれは誰や?」教師は焦ったように叫んだ。
階をまちがえた可能性もあるんじゃないか、ということで
もういちど別の生徒が見に行ったがやはり誰もいないとのことだった。

けっきょく東野は見つからず、顔の存在もそのままで
休憩時間になってみんな教室に戻った。
東野はというとその次の次の時間ぐらいにひょっこり帰ってきた。
講堂かどこかの裏で昼寝をしていたらしい。

あの顔はなんだったのだろう。幽体離脱した東野だったのか。
そのあとも朝礼や体育のたびに3階の窓を見たが顔らしきものを見ることはなかったし
霊的な体験をしたのもそれっきりだ。


<感想>

堂々と昼寝をして、授業をさぼる小学生って…。












まじビビった!
ちょうど盆で地元の同級生帰省してるから、いい機会だってんで、
役場から公民館みたいに使われてる廃校の教室借りて10人くらいでプチ同窓会してた。
夜10時くらいに、トイレに行ってた女子二人が泣き叫びながらトイレから走って戻ってきた。
なんだなんだっ!て皆で廊下に出たら、


犬みたいな走り方する、ものすごく髪長い、男か女かよくわからないのがダーッて
ものすごい速さのダッシュで俺たちの目の前横ぎって消えた。
暗めの蛍光灯の光で浮かんだ真っ黒くて長い髪の毛が気持ち悪かった。
ソイツの爪が廊下の床に当たってる音なのか、カカカカッって音がしてた。
皆で叫んで逃げたわ。俺も女みたいな声あげてしまって絶叫してしまった。


本当に怖い時は「ぎゃああ!!」って男前な叫びじゃなくて「ひいいやあああ」みたいな情けない声出るんだな。
変質者かもって事で警察呼んで結構な一大事になった。
警察の人に付き添ってもらって教室に置き去りにした荷物運び出したさ。
野次馬の近所の爺さんが、やっぱあそこの学校は良ぐねえどこに建ってるがら!とか一生懸命言ってた。


<感想>

マンガや小説でこういうときによくあらわれる爺さんキャラが、
いい味出してますね。











俺の通ってた高校には外国人のALTがいた。
その人が前の学校で体験した話。

その学校は、それぞれ六階建ての旧校舎と新校舎から成り立っていて、一階と三階に中通路があって
そこで繋がってるような造りだったらしい。
職員室はそれぞれ六階にあって、その先生他数人の先生は旧校舎の職員室を使ってたそうだ。

んで、昼間は旧校舎も新校舎も普通に授業や部活、HRで使用するんだけど、生徒が皆、帰宅して日が暮れる頃合いになると、
何故か旧校舎の職員室の先生たちは全員荷物をまとめて新校舎の職員室に移っちゃうんだって。

でも、ALTはいわば外部の雇われ教師みたいなもんなんで、その先生だけ新校舎の職員室に机を用意してもらえなかったんだそうだ。(忘れられてたのか?)
で、仕方ないから夜になると一人で旧校舎に残って仕事してたらしい。

そんなある夜の事、いつも通り、一人旧校舎の職員室で授業のプリント作りをしていたそうだ。
明かりがついてるのは職員室だけの真っ暗な旧校舎は、物音一つせず静まり返っていて、先生も集中してPCと睨めっこしてた。

と、突然、職員室の隣の教室から「ダン ダダン ダン」と大きな音がしたんで、先生は椅子から飛び上がるほど驚いた。
よく聞くと、どうやら隣の教室で誰かが黒板にチョークで何か書いている音のようだ。

少しして音が止んだので、先生は不思議に思いながらも、「誰か生徒が残ってたんだろう。」と解釈して仕事に戻ったんだそうだ。
再び静寂が戻り、自分が打つキーボードの音だけが職員室に響く。

と、今度は「タタタタタタッ」と廊下を走る足音が聞こえた。しかも、その足音は、座っている自分の左の方にある職員室の扉のすぐ前から走り出したらしい。
普通だったら、この時点でビビって逃げる所だろうが、まさか幽霊だなんて微塵も思ってなかった先生は「ハハーン。生徒が僕に気づいて、イタズラして脅かそうと
してるんだなw」と解釈して、むしろ「次は何が来るのかな?」なんてwktkしながら待ってたらしいw


[旧校舎]の続きを読む
大学時代の経験を一つ
神奈川の、敷地だけは広い某大学でのこと。

講義を受けてる時に、遠方の校舎の屋上から飛び降りる男を見た。
俺は窓からその光景を見ていたんで、驚いて立ち上がったんだけど、声を上げようとしておかしなことに気づいた。
男が落ちた場所に死体が無い。
おかしいな、と思ってもう一度屋上を見ると、また同じ男が屋上からダイブしていた。
そして地面に墜落する寸前に消えた。んで、また屋上から飛び降りる。
あとはもうエンドレスだった。
飛び降りては消え、飛び降りては消え、動画をループ再生してるみたいに延々それの繰り返し。
俺は、よく死者は死んだ時の状況を繰り返す、って話を思い出して、その男がこの世のものじゃないんだってわかった。
毎日毎日、朝も昼も夕方も、延々その自殺風景はループしていた。
さすがに何度も見てると慣れてしまうもので、俺はだんだん気にしなくなっていった。
もはやその自殺風景が、日常になってしまったんだ。
でも、ある日俺が食堂に向かうために友人と外を歩いてると、ふと真上から震えたような声がした。

「誰か止めて」

びっくりして上を見上げると、頭上数メートルくらいのところに、飛び降りてきた男の顔があったんだ。
一瞬で思い出したよ。俺が立ってる場所が、男が墜落した場所だってこと。
気づいた時には遅かった。左肩に凄まじい衝撃を感じて、俺は気を失った。

起きた時には病院のベットで寝てた。幸い肩の脱臼と肘を骨折した程度で済んだ。
友人に聞いたところ、何もないのにいきなり俺が肩を沈ませて倒れたらしい。
頭から垂直に落ちてくる男の引き攣った半笑いみたいな顔と、肩に感じた髪の毛が擦れるような感触と衝撃を今も覚えてる。

去年、サークルの飲み会で久々に大学に行ったんだけど、
男はまだ飛び降りを繰り返してたよ。
それ以来、自殺だけはしねぇと誓った。


<感想>

霊の巻き添えを物理的に食らうこともあるんですね。



警備員をやってるんだが、半年前位から仕事中に変な奴が付いて来るようになった。

スーパーとか工場とかにいる常勤タイプの警備員ではなくて、
契約してる物件を何件も回ってパトロールするタイプなんだ。

巡回をするのは主に小中学校。基本的には教員が帰ってから巡回するので
どうしても21時22時以降になる。運が悪いと日をまたぐ。

巡回と言うと校舎中を歩き回ると想像する人もいるかもしれないが
実際は校舎の中は職員室と校長室くらいしか回らない…他の会社はわからんけど。
後は顧客から要望があれば貴重品のある箇所(保健室とかPC室)を回るくらい。

メインは校舎や体育館の外周の窓や扉の施錠確認。
やればわかるけど、建物を外壁伝いに歩くと見た目以上に距離がある。
校舎って大抵は形がHみたいな型とかしてて凸凹だから結構時間が掛かって面倒臭い。




で、本題。

そいつは真後ろとかを付いて来るわけじゃなくて、学校の敷地の外にいるんだ。
要は学校の周囲のフェンスや塀に沿って付いて来てる。

最初は散歩でもしてる人かと思ってたが時間が時間だしちょっとおかしい。
前述の通り校舎は凸凹だし、その学校は外階段もあって外壁伝いに一周するには時間がかかる。
俺と外の奴が同じペースで歩けば絶対に奴の方が先に進むはずなのに
どうやら俺のペースに合わせている。

実害は出ていないが気持ち悪い。
とはいえ敷地内に侵入している訳ではないので文句は言えない。そもそも関わりたくない。

最近そいつのパターンがわかってきた。
・他の社員が当番の日にはいない。…同地区を担当する社員は俺含めて5人。
・23時以降にしか現れない。…その学校の外灯は23時に自動で切れる。
・雨の日はいない

2度ほどライトを向けたら背を向けられ、
フェンスを強く叩いてきたので以降ライトは向けないようにしてる

とにかく奴はフェンス外周を俺のペースに合わせ歩いてるだけで入ってきたりはしない。
校舎とフェンスの距離が遠い所は何百㍍か離れてるけど、近い所だと15㍍くらいだからヤバい。
校門が解放状態の時は閉めに行かないといけないのだがその時がマキシマムで近い。僅か数㍍。

オカルトかどうかはわからない。
たぶん、人間だと思う。
いずれにしろ気持ち悪いことに変わりはない。


<感想>

人間の方がヤバいような…。