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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2018/08 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
通勤で通る小さな公園に毎朝、老いた野良猫(三毛)がいた。
俺は必ずポケットに煮干を入れて通勤するようになった。
毎朝煮干あげて、頭を撫でてから通勤した。
ある朝、冷たくなってるそいつを見つけた。
そこいらに埋めて犬とかに掘り返されても可哀想だから、会社に電話して半休をもらい、電車で4駅の俺のじいさんがやってる寺に運んだ。
あとはじいさんがそいつを骨にし、無縁仏の墓に入れてくれた。
次の日、通勤でそいつのいた公園を通り、あああいつはもういないのか…と思いながらも、いつもあいつのいたベンチのしたにポケットの煮干を置いた。
翌朝も、その翌朝も煮干を置いた。
不思議なことに、毎日置いた煮干が無くなることに気付いた。
他の野良猫が食べに来てるんだな、と思っていた。
ある日、急な残業で退社が23時をまわってしまった。
真っ暗なあの公園を通ると…あのベンチにあいつ(三毛)がいた。
ベンチのうえでちょこんと座り、後ろ足を伸ばして毛繕いしていた。
まさかと思い、見つめているとそいつはベンチの下にいき、朝俺が置いた煮干を旨そうに食べた。
そしてまたベンチに登り、前足で顔を洗う。
近寄ろうとしたとき、俺の方を見たそいつはビクッと動きを止め、なんとすうっと透明になって消えた。
呆然とベンチの下を覗いたりしたがいない。
あの鼻の横に鼻くそみたいな黒い模様のある三毛を間違うことは無いと思う。
俺が思うに猫という気ままな生き物は、死んだ後も気ままに現世や天国を行き来しているんじゃないかと。
じいさんが言ってたがちゃんと経をあげて弔ってやったから、悪い方には行ってないだろうよ、とのこと。
いい方に行ったあいつは、俺の置いた煮干を食いにたまにこっちに来てるのかも。
今でも毎朝、煮干を置いてるが、夜に見に行くのは止めておいてやってる。
猫は自由だからな。


<感想>

猫の天国には煮干はないんでしょうかね?











母方の伯母の家が山陰の山奥にあって小2時に長期滞在してた。伯母といっても長女、母は末娘で親子ほどの歳の差。
その伯母から「裏の畑にはたまに猿が降りてくるけど、トマトとか食べてても目を合わせちゃいけない」と言われた。
襲ってくるんだと。でもし見かけたらこの一斗缶を叩け!と井戸端にぶら下がってた一斗缶を示された。
ある昼下がり、昼寝からふと目を覚まして外の便所小屋に行こうとすると、いた。俺寝ぼけてたので「あ、猿だ」とじっと見ちまった。
こっち向いたそいつと10m位の距離でにらめっこみたいになって、やべっと思った瞬間に襲ってきた。
真っ黄色な牙をむき出しにしてなんか叫んでた。襲われる!って思ったら次の瞬間なぜか弾け飛んだ。贓物が凄く獣臭かった。
わけわからずに泣きだしたら、伯母さん(ばあちゃんて呼んでた。実の祖母は母が幼い頃に亡くなってて伯母さんが母の母代わり)も
昼寝から起きてきて、泣いてる俺の目に両手を当てて目隠しして、そのまま井戸端に連れてかれて、服着たままで井戸水浴びせられて
「じとってろ!」みたいな事言われて、そこにあった大きな山刀で体中の皮膚の上を撫ぜられた。あれなんだったのか。
おやつに採れたての玉蜀黍食べた。甘くて美味しかったけど、皮向いたら実と皮の間に猿の歯が飛んで挟まってた。


<感想>

弾け飛んだって…どういうこと?















知恵袋の話

投稿者が小さい頃、祖父母の家に連れられて帰省した最後の日

早朝に投稿者が兄と遊んでいたら、男の子が二人遊ぼうと声を掛けてきたのでいいよと言って

男の子の後をついていったら、ちょうど男の子が入れる位の犬小屋があって

そこを男の子が二人、入っていってしまったらしい。投稿者も後にならって犬小屋に入ろうとしたら、そこには子犬二匹しかいなかったそうな

子犬が人間の姿になって何とかして自分達を飼って欲しいと哀願したのか?
少し切ない話だった


<感想>

遊んでくれない飼い主だったんだろうか?











近所の教会の息子Aと俺は公立中学で出会った
それから意気投合して、高校も合わせたように同じ高校に進んだ
大学は、うちの親が受験戦争をやれと命じたので別々となった
あいつはなぜだか國學院に行った
塾通いをさせられだした頃からAとは疎遠になった
お互い、順調にいっていれば三年になっている筈の春
Aのご両親から電話が有り、俺は久々に教会に顔を出した
俺がよく遊びに行っていた頃は水曜と日曜は凄く活気に溢れていたのに
棚の聖書の冊数すらほとんどない有様になりはてていた
Aの両親は俺にAをどうにか部屋から引きずり出して欲しいと頼んだ
それから半年近く週一日程度のペースでAの家へと通った
声をかけても無言 ノブを回しても扉は開かない
夕食時まで待っても俺がいる間は出てこない
ある日帰り際裏道を通ってAの部屋を見上げた
Aが此方を見下ろして泣きそうな顔をしていた
俺は妙な違和感を感じてAの背後に目をこらした
「クマ?」
ずんぐりとした黒い影クマのようなものがAを見ていた
その目がいきなりこちらをみた白目のない黒い輝き
たちまち膝が笑い出したが
恐怖が勝って俺は駆け去った
振り返り振り返り
Aが窓ガラスを手で打って
俺を呼ぼうとしている姿が見えた

あれはやばいものだ
直感がそう言って以降Aの家には寄り付かなかった
ある日我が家のポストに喪中を知らせる手紙が届いた
Aの両親からだった
その数日後、俺はポストの中に黒っぽい茶色の剛毛を発見した
即座にあの日見たものが思い起こされて俺は固まった
家を振り返ると、風呂場の硝子の向こうに大きい黒い影が見えた


<感想>

悪魔…だったとしたら、
お寺や神社などの和式では祓えないのかしら?



かなり前に聞いた話で要点しか覚えてないが叔父が体験した話を書く

自分の叔父は地元で大工をしていて、その日は改築作業を依頼され仕事仲間達と作業をしてました
その家の近所の家では猫を一匹飼っており、妊娠してたそうです
そして作業が始まってから数日後、猫が出産しました
無事に4~5匹程産まれたそうですが、
出産をした後日、叔父達が飼い主のお婆さんに「あの子猫達は元気か?」
と聞いたところ飼い主の婆さんは「いや、捨てた」と答えたそうです
驚いた叔父は何故?と聞いたところ
「うるさいし餌代が勿体無いからあの後ビニール袋に詰めて川に捨てた」
と淡々と話したそうです
里親探すなりすれば良いのに…何も産まれたばかりの子猫を捨てなくても…
と、叔父達は酷く落胆し、悶々とした気分でその日は作業していたそうです
それから数日後、今度は飼い主の婆さんが行方不明になりました
元々小さい村なので情報が回るのが早く、すぐに捜索隊や警察で探しまわったのですが、
数日後、川で水死体となって発見されたそうです
川釣りをする人なら分かるかもしれませんが、
流れの関係で流木やゴミ等が溜まる所が川によっては出来るのですが、死体はそこで発見され、
そしてその死体のすぐ近くに子猫の死体が詰まったビニール袋も浮いていたそうです

この話を終えた後叔父は、
「俺は宇宙人だとか幽霊の類は信じていないが、
動物の呪いって奴だけは、もしかしたら本当にあるのかもしれないな」
と話していたのがとても印象的でした

長乱文失礼しました


<感想>

事故死なの?