FC2ブログ

ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2019/05 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
山にまつわるかどうかは分かりませんが、狸が人を化かす件について。

山口県に周防大島という大きな島があります。
もう橋ができて30年以上になりますが、橋ができる前は大きな船で渡っていたそうです。その頃は外灯すらない田舎でした。
もう亡くなりましたが私のおじいちゃんが、
今現在橋の架かっている大島瀬戸と呼ばれる場所に、夜漁り(浅瀬に来る魚やタコを捕る)に行ってたそうで、
帰る途中に、草むらから石を投げてくる者がいて、それは狸なんだそうです。
獲物を置いてけと石を投げるのだと言ってました。
極めて真面目な顔で話すので嘘じゃないと思います。
あと、本当に綺麗な女性に化けるのだそうです。
その女性についていくと風呂に入れられ、その風呂とは肥溜めで、その中で溺れて死んだ人もいたそうです。
おかしな物を見たときは煙を出せばいいと言ってました。火をつけるかタバコを吸うかすれば消えると。


867 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 11:55 ID:j0qXXSBZ
そういや、漫画家のサイバラが海と山しかない田舎で育ったそうで、
夜になると山のてっぺんで白い光がひうひうと舞っているのをよく見たそうな。
サイバラのじいちゃんは、それを「今晩もたぬきがいっぱいおどりゆう。たぬきの火じゃ」と言ってたそうだが。
何か元ネタになる伝承でもあるのかなぁ。


868 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/16 13:00 ID:ChQlt/bj
>>867
サイバラは高知だから四国地方だよね。
あの辺は怪しいモノはたいがい狸ってことになるらしい。
逆に狐はほとんどいないんだそうな。


<感想>

幽霊とか妖怪だと怖いけど、
狸だとあんまり怖くないし、
それなら仕方ないで済まされやすいかも?









特殊清掃の仕事をしているっていうと、みんな人の死体を想像するけど、
実際には、死体がなくなった後の部屋の清掃が殆ど。
少なくとも自分が働いていた会社ではそうだった。
ただ動物の場合は死体が残っていることが結構あって、
長期旅行で犬を室内に放置していた客から依頼の電話が来ることが多い。
そういう仕事だから、死体のあったシミの上にまだ死体があるような錯覚を起こしたり、
たまに錯覚では片付けられないおかしい事が起こったりもするけれど、
慣れてくれば不思議と気にならなくなる。

働き始めて2年位経った頃に、一軒死んだペットの処理の依頼があって、
小さい会社だから受付の電話応対も自分がしたんだけれど、上品そうな声のおばさんでいかにも金持ちって感じがした。
どんな現場でも一度は現地見積もりが必要で、見積もり金額と作業内容が通れば契約書の作成っていう流れを説明して、
了承を貰えたから営業担当と二人でお家を訪問した。
営業担当は基本的に作業はしないんだけれど、
営業は見積もり全てに行く分、会社として受けれないようなヤバい案件や客と接するから、場慣れというか嗅覚があって、
その時もお客の家に向かう車の中で、「今日はちょっと変なお客さんかも」みたいなことを言ってた。
人が死んだ場所の案件なら、色々と事情を確認して書面にする必要があるけれど、
ペットは所有物扱いだから確認する規則がない。
それでも大抵のお客は勝手に説明をしてくれるのだけれど、確かに今回の電話応対からは背景が全く見えてこなかった。
それに気づいた頃に目的地に着いたので、ちょっとどきどきしながらインターホンを鳴らした。

[死んだペットの処理依頼]の続きを読む
俺のじいさんの家に犬が居たんだ。
柴犬の雑種だと思うんだが、真っ白な綺麗な毛並みの犬だった。
名前はコロ。
コロは町中の野良犬の大ボスで、コロの後ろには5~9匹、多いときは14,5匹の犬がついて回ってた。
それ位すごい犬だった。

そんな大ボスがなぜじいさん家に居たのかは変な話で・・・
俺のじいさん教師をやってたんだが、
ある日いつもの駅に通勤のため行くと、コロが居たそうだ。
取り巻きなし、たった1匹で。(コロは近所じゃ有名。野良軍団のボスだからねw)
で、じいさんが「どうしたコロ?このあたりはお前の縄張りじゃないだろ?」って聞くと、
コロはじいさんをじっと見つめて「クゥ~~ン」って甘え声を出したそうだ。
なにかおかしいなと思いつつも、じいさんは電車が来たんで仕事に行った。
で、仕事終わってその駅まで帰ってきたんだけど、まだコロが居たそうだ。
で、じいさんまたコロに声かけたそうなんだが、そのとき何故だか分からないけど、
「コロは俺の娘に会いたがってる」って思ったそうなんだよ。(娘ってのは俺のかあちゃんな)
ほんとに何故かはまったく分からず、ただ今日コロに娘を会わせないといけないって強く思ったらしいw
で、家に帰って、当時高校生だった俺のかあちゃんを連れて行ったんだって。
コロはかあちゃんに会うなり、飛びついてじゃれてきた。
かあちゃんが「家に来る?」って言うと「ワン!」って鳴いて、そのまま家まで付いてきた。

[コロ]の続きを読む
実家の近くに少し濁った川があるんだが、そこの生態系が色々とやばい。
何がやばいって、フナやメダカといった普通の魚から、何処のどいつが放したのやら、
でっかいコイだの金魚だの、グッピーやバスの仲間まで泳いでやがる。
魚だけじゃない。ヤマカガシやマムシは土手の草むらに住んでるし、生えてる植物も外来種がほとんど。
夏が近づけばセミやカエルの鳴き声がやむ事はなく、秋から冬にかけてはトンボの群れが道を飛び交う。
去年休暇を利用して帰って来た時は、ヌートリアと川鵜まで住み着いてやがった。
「今じゃ珍しい自然の環境だ」なんて両親は言ってるけど、はっきり言って魔境です。
業者の手が入らないのが不思議でならない。
俺も子供の頃は網を適当に振るだけでトンボを大量ゲットできる事に喜んでたりもしたが、
地元の大学を出て別の県に引っ越して、ようやく実家近くの異常さに気づいた。

で、数年前の事。夜中に自宅で寝ていたら突然金縛りにあった。
『やばい、目を閉じて何も見ないようにしないと』って反射的に思ったけど、
指一つ動かせないのに、瞼だけは無理矢理に開けられていく感覚があった。
そして開けられた目の先、天井付近で蠢いてるそれを見た瞬間、
俺は金縛りで悲鳴が上げられない事に感謝すると同時に、それでも無理矢理それを見せられたことを呪ったよ。

[蠢くそれ“ら”]の続きを読む
小学生の時の話。

当時の俺には一人の友達がいた。
その友達は大の猫好きで、近所の公園に居着いている野良猫を良く一緒に可愛がっていた。
夏休みに入った頃、友達が車に轢かれて死んだ。
道路に飛び出した猫を助けるためだった。
葬式の時、猫好きのあいつらしい死に方だなあ……と、そんな事を考えていた。

夏休み明けの頃、近所の猫が次々と刃物で刺し殺される事件が発生した。
数日後、犯人は捕まった。
犯人は死んだ友達の母親だった。
警察が凶器捜索の為に家に入ると、
尻尾と前後両足を切り取られた一匹の猫の死体が、庭に捨てられているのが見付かった。
その猫は友達が助けた猫だった。
「息子を死に追いやった猫が憎かった」
それが犯行の動機だった。
息子が命と引き換えに助けた猫を実の母親が残忍な方法で殺す。
その猫を捜しながら関係のない他の猫を刺し殺す。
そして何より怖かったのが、
「息子の猫好きを止めずに一緒になって可愛がっていた友人も憎かった」
と、取り調べで話していたと言う事を、近所のおばちゃんから噂話で聞いた時である。


<感想>

どれだけ殺しても満たされないだろうから、
最終的には人間を狙うようになったでしょうね。

たとえ友人を殺しても、
捕まるまで延々と続けたような気がします。