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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2019/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930
学生の頃の話です。

夏休みのバイトで、内装の軽作業をやることになりました。
ある田舎町に新規開店する、スーパーの棚の搬入作業です。
二日間のバイトの予定が、天候や事故などのトラブルで三日に延びました。
オープンまで時間がないということで、最後は徹夜作業でした。 
バイトに残ったのは、僕と友人、フリーターらしき男の合計3人。
深夜便のトラックを待つ間、作業責任者は僕らに仮眠をとるよう言ってきました。
売り場にダンボールを敷いて、それぞれが寝付いたのは12時を過ぎた頃でしょうか。



[バイト中に仮眠した]の続きを読む
仕事中、会社の更衣室に行ったら、別の部署の先輩がへたりこんでいた。
見ると、開け放したロッカー(一人用、すごく狭い)にきっちりと体を折りたたんで、もう一人の先輩が嵌りこんでいた。
扉を開けたらその状態だったらしい。
すごく異様な状態で、私も悲鳴をあげそうになったが、
何だか刺激してしまっては激しくやばいような気がして、
結局言葉に出来たのは「何してるんですか?」という、至極まっとうでのどかな質問だけ。
その状態のまますごく冷静に「ヨガの瞑想よ」と返されたが、
何だって他人のロッカーでそんな事をしなきゃならないのか不明。
彼女がため息をついて立ち去った後、しばらくへたりこんだ先輩と二人、言葉もなかった。

嵌りこんでた先輩はその後すぐ退職したが、結局何だったのか未だにわからない。
仕事も丁寧で、常識的な、全然キティっぽくない人だっただけに、
今でも更衣室に行くと、その時のことを思い出して鼓動が早くなる。


<感想>

他人のロッカーをあさっているときに人が来たが、
隠れるところがなくてそんな感じになったとか?

理由はどうあれ退職するしかないかも…。












中小ソフトハウスに勤めてた友人Kの話。

あるプロジェクトの機能追加の納期がやばそうになり、先輩とKで連日徹夜で作業してたそうだ。
ところが以前のプロジェクトも見積りミスで徹夜続きだった先輩が、
納期間近に倒れて早退したが、結局逝ってしまったとのこと。

悲惨なのはKで、人手が割けずに一人で続行ってことになった。
で、徹夜作業してるとキーボードを叩く音やら歩き回る音(先輩の癖だそう)やらしてたそうだ。

納期前夜、一人で最終チェック中に不具合発見、慌てて修正かけ始めたけどどう考えてもまにあわない。
そんな日もやっぱりカツコツ歩き回る音がするんで、
ぶち切れたKが「邪魔するんなら出てって下さいよ!」と叫んだところ、
一時的に止んだけど、暫くしたらまたキーボードを叩く音。
もう完全無視で作業したんだけど、朝日が昇っても最後の不具合が取り除けなかった。

仕方がないのでぼーっとどう謝り抜くかを考えながら、動作チェックをかけてたところ、
最後に残った不具合が何故か消えてた。
とりあえず納期にはなんとか間に合ったんで、
Kは「きっと無意識に直したんだな俺ってスゴイじゃん」と思ってたけど、
後でその部分のソース見たら、コメントの癖が先輩のものとしか思えなかったんだと。

ほどなくちょっとした噂になって、尻に火がついた新人が何人かその開発室で徹夜を試みたんだけど、
結局何も起こらず間に合わない奴が多数だとか。

思い残しを処理して成仏したんならいいけど、
新人には甘くない人だったから尻は自分で拭かせてるのかも、とK。


<感想>

幽霊も怖いけど、
連日徹夜で作業させるブラックな職場が怖い。










僕が着ぐるみショーのお仕事を始めて1年が過ぎようとしていた頃です。
『アンパンマン』のショーで、静岡県の『富士見ランド』という現場に2泊3日で行くことになりました。
そのときはメンバーもみんな若手で組まれて、なんで若いやつばっかりなのかな~と思っていましたが、
あとから考えたら、知ってるベテランはみんな断わってたんでした。
そこの現場は『出る』と社内では超有名な現場で、霊感のある人は絶対行かない所だそうです。

先輩に聞いた話だと、まずステージの下手(お客さんから見て左側)にまずいるそうです。
夜中に一人で練習していたら、見たそうです。
あとは、スタッフが宿泊する棟の洗濯室にすごいのがいるという話でした。
なんでも、洗濯機で洗濯していて、終わったので取り出したら髪の毛まみれになっていたことがあったそうです。
でも僕達の時はありませんでした。うわさだと、自殺した人がどうとか・・・。


[富士見ランド]の続きを読む
私の兄の話。

私の兄は神奈川県の某老人病院で看護士をしている。
その病院では、夜中に誰も乗ってないエレベーターが突然動き出したりなど、
いかにも病院らしい芳ばしい話がよくあるとの事。
その兄が今迄で一番怖かった、という話。

その日、兄は夜勤で、たまたま一人でナースステイションで書類を書いていた時、
ふと視界のすみの廊下で、人影がふらふらしているのが目に入った。
その時兄は、入院している患者が夜中に便所にでもいくのだろう程度に思っていたらしい。
だが何時迄たっても、視界のすみでその人影は廊下をふらふらとしている。
ちらりと目をやると、どうやら髪の長い、浴衣を着た若い女のようだ。
きっと昼間寝てしまい眠れなくなってしまったのだろうと、書類にまた目をもどしたその瞬間、
『そんなわけないッ!!』と、咄嗟に頭の中で兄は考えた。
この病院は老人専門の病院だ。若い女なんかが入院してるわけがない。
同じ夜勤の看護婦ならナース服を着てるから一目でわかる。
危篤の患者の家族だとしたら、自分のところにも連絡がきてるはずだ。
第一今晩、危篤の患者などいやしない。
では一体!?
と顔をあげたその目の前、鼻先がくっ付かんばかりに女の顔があった。
長い髪、血の気のない無表情な顔、何も映っていない瞳。
その瞳と目が合った瞬間、兄は踵を返し、
後ろを振り返る事なく一目散に他の階のナースステイションに駆け込んだ。
怯え慌てふためいてる兄の様子を見て、その階の看護婦はまだ何も言って無いのに一言。
「そのうち慣れるわよ」
其の時兄は、女の方がよっぽど肝がすわってると思ったそうだ。

因に病院と女の因果関係は、結局判らずじまいだそうだ。


<感想>

今度出てきたら
「もう飽きた」と言ってみるとか…。