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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
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姉の話だけど投下します。

姉は双子で二人とも霊感あるみたいだけど、長女の方が霊感が強い。
そんな二人が、私が生まれる前に母方の実家へ行ったときのこと。
田舎なので親戚が集まると凄い数になる。
そんな凄い人数でも、毎度のことなのでさあ寝ようと適当に布団を引いて寝たらしい。

どれくらい寝ていたか分からないけど、なんだかゴリ…ゴリ…という音で長女が起きたらしい。
一体どこから?と音のする方を見ると、爺ちゃんの頭からだった。
豆電球しかついていない薄暗い部屋の中で、爺ちゃんの頭が二匹の虎にかじられていたらしい。
聞いてた私も「は?」となったが姉さんはマジ。
爺ちゃん家には床の間があって、当時そこには仏壇と掛け軸があったらしいのだが、
その掛け軸に描かれていたのが二匹の虎。
その掛け軸の虎は抜け出したように薄くなっていて、爺ちゃんの頭をかじっている。
恐らく掛け軸の中の虎は、ガオ、ガオ、と言いながらくちゃくちゃとかじっているんだか食べているらしい。
見ちゃいけないものを見たと寝ようとすると、次女が起きていたらしく、次女の視線の先にはやっぱり虎と爺ちゃん。

[掛け軸]の続きを読む
これは2010年に事情により閉鎖した、ある怪奇ブログでの取材による証言記録の一部である。
ブログ主の遺言に従い、このスレに投稿する。親友の死を悼み心から冥福を祈る。


取材日2010年9月5日 「情報提供者の証言」

俺の友達に廃品回収の仕事をしてた奴がいるんだが、たまにいわくつきのヤバイ物が
来たりするらしい。その中でも一番ヤバかったのが…
ある観音開きの大きな冷蔵庫だったそうだ。

ある時若い夫婦から冷蔵庫を引き取る仕事が来たんだが回収作業中に後輩が怪我をした。
その時その場に居た同僚が、かなり厄介な物を引き受けてしまったと言っていたらしい。
真新しい冷蔵庫が会社に到着すると社長は嬉しそうに、これは廃棄せずに
リサイクルショップに流そうとした。そのとき同僚が尋常では無いほど激しく反対し
廃棄を勧めたが、突然呼吸困難で倒れて救急車で運ばれた。
後日わかったんだが、同僚の気管に長い女の髪の毛が詰まっていたそうだ。

それから次の日、友達は残業で職場に残って仕事の整理をしていると、倉庫の方で話し声が
聞こえてきた。行ってみると社長がわずかに開いた冷蔵庫の扉の隙間に向かって
誰かと喋っているんだ…「あ…そうなんだ…へぇ~ うんうん、強く閉じて?はははは」
って感じで、友達はだんだんとあの冷蔵庫が薄気味悪くなって逃げるように帰った。

ところが真夜中に、いきなり社長から電話がかかってきて震えた声で…

「やっぱり、あの冷蔵庫はおかしい…捨てに行くから、今すぐ来てくれ…くれ…くれくれ…
 くれくれくれ…くれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくぁwせdrftgyふじこlp(表現不能)」
 プツンッ プーッ…プーッ…プーッ…

と電話が切れたんだ…だけど会社に行くと冷蔵庫も社長も消えていて何処に行ったか
わからず、そのまま失踪して一ヵ月後に山中で遺体がみつかったそうだ。

[中古の冷蔵庫]の続きを読む
寝る前にエアコンつけて寝たのに、夜中暑苦しくて目が覚めたんだよ。
そしたらエアコンの風が吹き出る場所からダラ~って、真っ黒く長い髪の毛が
垂れ下がるように出ているんだよね。

驚いて起き上がると、その髪がズザザッとエアコンの中に入って行くのが見えてさ
すぐ明かりを点けてエアコンを中を覗いても、何もないんだよ。でも嫌な予感がして
外の室外機をみようと窓をあけてみると、室外機にもたれ掛る様に女性が倒れていて
すぐ救急車を呼んだんだよ。急性アルコール中毒で、命には別状なく大丈夫だったらしい。
きっとあの髪の毛は倒れてた女性が出した生霊のSOSだったのだろうと思う。

だけど…さっき目が覚めたら床につく位に伸びた髪の毛がエアコンから出てたんだよね…

【おわり】


<感想>

夜中にエアコンをつけたら、
ばさばさって音とともに何かが高速で飛び出してきたので、
そのときは生まれて初めてぎゃーって言いました。

電気をつけてようやく巨大な蛾だとわかりましたが、
あのときは本気で怖かった。



仕事の帰り道に高架下を通るんだけど、そこは梅雨の時期に幽霊が出る噂があるんだよ。
雨の日の夜に高架下で女が立っていて、そこを通ると・・・

「入れてくださる?」

といってヌッと傘に入ってくるらしい、目元は濡れた髪でみえないが薄ら笑いした口から
黄ばんだ歯をギチギチギチ・・・と歯軋りしながら寄ってくるとか【おわり】


<感想>

梅雨の時期が命日で、人恋しくなるのかな?



怖いかどうか微妙だけど、俺が唯一実際に体験した話。

今は倒産してしまったんだけど、昔、卒業アルバムを専門に制作する会社に勤めていた。
日本全国から写真が来れば、心霊写真的な物が多少はあるんだ。
で、そういう物は入らないようにトリミングしたり、フォトショで修整したりする。

それはある学校の修学旅行での集合写真だった。
あるべきないはずの場所に、かなりハッキリとした顔が写っていた。
写真のバランスを考えるとトリミングでカット出来る場所ではなかったので、フォトショで修整をした。
作業自体は簡単だし直ぐに終わって、確認の為にプリンタで出力すると相変わらず顔が写っている。
元データを出力してしまったか、修整レイヤーを消したまま統合してしまったかと思い、
修整後のデータを開くとやっぱり顔が写っていた。

再度やり直し、今度は修整したデータを開いたまま出力・・・・・出力紙にはまた顔が写っている!
勿論、開いたままのデータには写っていないし、今度はデータの送信ミスもない。
開いたままの修整データを一度閉じて再度開くと、消したはずの顔が浮かび上がっていた。
この後どう処理をしても、データを閉じて再度開くと、顔は復活していた。
たまらず営業に相談→先方の写真館に連絡をすると、「やっぱり消えませんか・・・」との返事。
先方でも色々試したが出力すると復活していて、どうしようもなかったそうだ。
結局、このクラスだけはひどく偏ったトリミングでの制作となってしまった。

後にも先にも、修整しても消えなかったというのはコレ一件だけだったよ・・・


<感想>

執念が凄すぎて呆れるレベル。

そんなに写りたいのか…。