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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2019/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
何年か前、友人二人と夜中ドライブした時の話。
怖いと言うか、びっくりした。

友人の一人Aはガチガチの理系で、
「物を見ると言うことは、つまりそこに光を反射するなんらかの物体が存在するわけで、
 人の目の構造上、特定の人にだけ見える光を反射するというものは存在しないから、
 霊能力者にしか見えないなら幽霊はいない。
 いるとするなら万人に見えるか、万人に見えないはずだ」
という持論を持っていて、
それを俺ともう一人の友人Bが(二人とも文系で理科には詳しくない)、感心しながら聞いてたんだ。

その話のさ中、心霊スポットと言われる廃墟に通り掛かり、
「Aの理論なら、目に見えない限り心霊写真なんか撮れないだろ」
ということで、中で写真を撮ってみることに。


[理系の友人]の続きを読む
毎年台風が来ると思い出すのが、会社の寮で一人暮らしをし始めた頃のこと。

台風が直撃するというので、ベランダの物干し竿を片付けようとしたら、
物干し竿の先に汚れたハイヒールが片方だけ引っかかってた。
寮は男子寮だし、悲しいことに俺には彼女なんていなかったので、何故こんなものがあるのか最初は理解できなかったが、
俺の部屋は最上階(5階)の角部屋だったので、隣に住む同期の友人の持ち物としか考えられず、隣に投げ返しておいた。

その後、昼ごろに隣の友人が慌てた様子で俺の部屋にきて、
「○○(←俺の名前)どうしよう、ベランダにハイヒールが!飛び降りした誰かの遺品かも!」
と血相を変えて騒ぎだしたので、
俺は『そんなわけないだろ。俺を怖がらせようと芝居してるんだな』と思い、笑っていた。
しかし、そいつは本当に顔色が真っ青で倒れそうだったので、
次第に俺も演技ではないと感じ、俺がハイヒールをそいつの家に投げ込んだことを話した。

わけを話した当初、友人は誰の物かもわからない物を投げ入れたことに怒りまくっていたが、
次第に落ち着き、「じゃあこのハイヒールはどこから…」と言うと黙り込んでしまった。
友人があまりにもビビっているので、それまで何とも感じてなかった俺も気持ち悪くなり、
1階の管理人室に落し物として持って行くことにした。
[ベランダの落し物]の続きを読む
かなりほんのり。高校時代の英語教師に聞いた話。

判りやすい授業と淡々としたユーモアが売りで、
生徒と余り馴れ合う事はないけれど、中々人気のある先生でした。

昔奥さんが死んだ時、
(話の枕がこれだったので、そんな事実初耳だった我々は、その時点で相当びびり気味だったのですが)
彼はよく不思議な幻を見たそうです。
それは、もう使う人のない奥さん用の箪笥の引き出しが開き、
そこから奥さんが頭半分を出して、ベッドに寝ている先生を見ているというものでした。
彼は「ああ、家族の死で私は精神的に不安定になっているのだな」と病院へ行き、
精神科などに相談し薬などを出してもらい、なるべく疲れないよう、ストレスをためない様にしてみましたが、
奥さんは相変わらず夜になると箪笥の引き出しに姿を現し、微妙なポージングで彼を見ていたそうです。

精神的なものでないのなら、現実に起こっている事だと判断した先生。
ある時その箪笥の引き出しに体を入れ、
全身でがたがた揺すりながら、長い時間をかけて引き出しを閉めてしまったそうです。

そこで長い事待っていると、「あら」とかなんとか、奥さんの声がしたそうです。
思えばリアクションを用意していた訳ではない先生。
(「冷静なつもりが矢張動揺していたんですね」とか言ってました)
困っていると、奥さんが「あなたは太っているから、ここじゃ無理よ」等と言い、
先生もそうだなあと思い、またがたがたやって出たそうです。
 
因にその箪笥はまだ先生のうちにあり、
疲れた時などに、奥さんが登場しているのが寝入りばな見えるとの事でした。

『いい話』ではなく『ほんのり』にしたのは、この話の締めとして、
「私は大丈夫だったけれど、気弱な人だったら、
 引き出しに入ったまま死んでもいい、と思ってしまうかもしれない居心地の良さでした」
と淡々と語っていました……。
更に、まだ箪笥をお持ちという事が自分的にほんのり。


<感想>

タンスの引き出しに入ろうと思うこと自体おかしいので、
ホントに現実なのかなって思います。

でも本人が幸せならいいのかな…。











以前、彼女の買い物に付き合ったときの事です。
何軒かのショップを冷やかした後、少し休もうと喫茶店を探していると、
時計屋のショーウィンドウに飾ってある時計が目に付いたのです。
なかなか良いデザインで、彼女も気に入ったみたいでした。
値段もさほど高くない。
私は少し早めのバースディプレゼントとして、それを買ってあげることにしました。

店を出ようとしたとき、ベレー帽をかぶった猫背の40代のおばさんがずかずかと入ってきました。
「あそこに飾ってあった時計はどうした、あれは私が買うはずだったんだ」と、金切り声で店員に言いました。
私の彼女は反射的にさっき買った時計を隠しました。
店員は「2,3日ほど前にあなたくらいの女性が買っていった」と言いましたが、
「お金は持ってきたんだ」と、小銭入れのような小さな財布を見せていました。


そのおばさんはあきらめて、時計を買った者へ対する呪詛の言葉を吐きながら出て行きました。
店員に聞くと、ベレー帽のおばさんが言っていたのは私の買った時計で、
今まで何回も『次はお金を持ってくるから』と言っては、その繰り返しだったそうです。

私達はファーストフード店で休んだあと、映画を見て夕食を食べに行こうと歩いていた時、
自動販売機に硬貨を入れているベレー帽のおばさんを見つけました。
こちらに気付いた様子もないのですが、私達は足早にその場を去りました。

夕食を済ませ、彼女を駅まで見送りに行きました。
駅構内の本屋にあのベレー帽のおばさんがいるのが見えました。地図のコーナーをじっと見つめています。
彼女が恐がったので家まで送る事にしました。

小雨が降ってきたので傘を買って二人で住宅街を歩いていると、後でクラクションがなりました。
振りかえると、ベレー帽のおばさんが横断歩道を小走りに渡って行くのが見えました。

次の日、その時計を質屋に入れました。


<感想>

お店に返品は出来なかったのかな?











昔の話。
武道家の知人の家になんとなく遊びに行ったら、すごくびっくりされた。
「ちょうど山篭りから戻った日を見計らったのごとく連絡が来て、
 しかも手にしていたお土産が、”下界に戻った時にもたらされるものを受け取れ”ってカミサマに言われたまんまのモノが目の前に出された時にゃ、俺どうしようかと思ったよwww」
途中で立ち寄ったファミレスで、なんとなく買ったマスコットだったんだけどね。
普段はそういうの買わなかったのに、強く「持っていこう」と思ったことが自分にとってもオカルト。


<感想>

武道家がマスコットをもらって、
その後にどんな恩恵があるんだろ?