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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2018/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
実体験ではないです。知り合いに聞いた話をそのまま書き込みます。

終電の一個前の電車に乗ってた時のこと。
電車内には俺と、右斜め前の対角線上の席に座って酒を飲んでる汚いおっさん一人。
電車ん中で酒飲むなよと思ったけど、臭いも届かないしまあ良いか~って感じで携帯見てすごしてた。
ちょっと恋愛関係で良いことがあった帰りだったもんで…

ずーっとそのおっさんと二人だったけど、
ある駅に停車した時、おっさんの近くのドアの外側に一人のリーマンが立ってるのが見えた。
別に気にもかけずにそのまま携帯見てたら、
「なに見てんだよ」って急に言われた。
機械的な声。

[終電の一個前の電車]の続きを読む
そういえば、5年くらい前に昼過ぎの空いた電車に乗っていたら、
それまでカバンを抱えて座っていた40代後半くらいのおっさんが、停車駅でもないのに急に立ち上がった。
おっさんは額から頭頂部まで禿げ上がっていて、
身長はかなり高く、痩せ気味ではあるものの骨格が太く、いい体格だった。
おっさんは目を半眼のようにして、直立不動で何やら軍歌のようなものを大声で歌い始めた。
歌い終わってから、
「みなさん聞かれたことがあるかもしれませんが、今のはPL学園校歌です。
 私は在学時野球部で5番を打っていました。惜しくも甲子園には行けませんでしたが。
 ・・・私は昨日付けで会社をクビになりました。
 なりましたが・・・しかしめげませんよ。
 野球部時代を思い出してこれからも頑張ります」
と言って座った。
最後の方の声はややかすれがちだった。
まばらだった他の乗客はあっけにとられていたが、
小さい声で「そうか、ガンバレよ」と言った人が一人いた。
[阪急宝塚線]の続きを読む
俺の親父の話を書きます。

親父はタクシーの運転手をしています。
夜中2時を過ぎたくらいだったそうです。一人の男性(40代くらい)が病院から乗ってきました。
行き先は違う近所の病院でした。
身なりはきちんとした黒の背広姿で、おかしな様子もありませんでした。
車中、男性はカバンからA4サイズの書類を取り出し、一枚一枚を丁寧に見ていました。

目的の病院に着くと男性は、
「運転手さん、悪いが少しの時間だけ待っててもらいたい。
 すぐ片付く用事なので、それに、この後違う病院にも行かないといけないから」
と言いました。
親父は「いいですよ」と承諾しましたが、
かわりに、無賃乗車を防ぐため荷物を置いていってもらうことをすすめ、
男性もそのとおりに、カバンにあった封筒だけを取り出し、あとの荷物はすべて置いて車を降りていきました。

男性が降りたあと、親父は(すごくいけないことなのですが)男性の見ていた書類が気になって、
好奇心で見てしまったのです。
書類は何かの契約書みたいなものだったのですが、
気になったのが、名前の横に判子ではなく拇印が押してあったことでした。
でも、車中が暗いのと、男性がほんとうにすぐに帰ってきたので、細かい部分までは見ることはできなかったそうです。

男性が急いで病院から出てくるのが見えたので、タクシーのドアを開けました。
そのとき、男性の後ろを女性が追ってくるのが見えたのです。
親父はその女性に、ただならぬ雰囲気を感じました。
男性は「女性は無視して、すぐに車を出してください」と、意外に冷静は口調で言いました。
親父は言われたとおり、というより反射的にすぐに車を出し、バックミラーも何か怖くて確認できなかったそうです。

その後、男性は小さな声で「すいません」と一言いったきり、ずっと無言のままで、
また違う病院の前で降ろし、そそくさと病院の中に入っていったそうです。
[契約書]の続きを読む
夕方、会社が終わり家まで車を走らせてると、
交差する道から何かが凄いいきおいで飛び出してきて避けることもできずにぶつかってしまった。
あわてて車を降りて、前方の道路を見てみると人が仰向けで倒れていた。血も出ている。
あまりの出来事におじけづいてしまい、その人に近づいて生死を確かめることさえできなかった。
身なりからするとそれはOLの様だった。年齢は20代ほど。目は開いてるが意識はなさそうだ。
俺は、つとめて冷静になろうとし、とにかく携帯で救急車に連絡を入れることにした。
電話を片手にふと女性のほうへ目をやると、なんと女性が震える手でゆっくりと自分のハンドバッグから携帯をとり出しているところだった。口からは血がボタボタ垂れている。
俺は心臓が止まるほどびっくりし、その場に硬直してしまった。
よく聞こえなかったが、携帯を耳にあて誰かと話しているようだ。「カズノリさん・・・カズノリさ・・・・」
その直後、彼女は絶命してしまった。
俺は、こみあげてくる恐怖と罪悪感で頭がどうにかなりそうだった。
その後、警察に事情を話し、俺は前方不注意のため起訴された。
だが、裁判での求刑、判決ともに驚くほど軽いものだった。
あとで弁護士の先生に聞いたことだが、あの女性は別れた元恋人に繰り返しストーカー行為をしていて、何度も警察ざたになっていたらしい。
相手の男性もとうとう被害届を出すまでエスカレートしていたとのこと。
女性のハンドバッグからは刃渡り20センチの刺身包丁も見つかったという。
あの時の電話の内容は
『カズノリサン・・・今日クタバッテクダサイ』だったらしい。


<感想>

今度は霊になって追いかけまわしそう…。










車で某ショッピングモールの立体駐車場を利用した時、ふと前をみると
不思議な光景がそこにあったんだ。前方に駐車している黒いワゴン車のフロントに
老婆が磁石のように貼り付いて、まるで静止画の様にピクリとも動かないんだ。

なにこれ?と思って車から降りて、そのワゴン車に近づくと…
いきなり婆さんの口からドボドボと血が吹き出て「バンッ!」と大きな音と共に
俺に向かって婆さんがブッ飛んで来た。でも…ぶつからずに俺の身体をすり抜け
そして背後の方でドスッと地面に叩きつけられた音がしたんだよ。振り向くと
姿も痕跡も無くて、あの婆さんが貼り付いていた車のフロント部分をみたら
何かに衝突してベコリと凹んだ跡があって嫌な想像をしてしまって怖くなった。

でも本当に怖かったのは、そのあと買い物をしていたら…さっきの婆さんを
顔面に貼り付けた人とすれ違った事だった。あの車の持ち主だと思う。【おわり】


<感想>

生前もアグレッシブそう…。