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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
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死に目を看取った叔父の話。

独身だった叔父は、姉の子供のオレを我が子のようにかわいがってくれていた。
オレも叔父が大好きだったし、社会人になってからオレは叔父と同居して、叔父が亡くなるまで一緒に住んでいた。
叔父には一つだけ変な癖があった。
叔父の変な癖とは、叔父は子供の掌をとても怖がる癖だった。
どのくらい怖がっていたかというと、
小さかった頃のオレが手を少しでも上げようとするだけで全速力で走って逃げるほどだ。
オレはそれが面白くて、よく手を叔父に向けたまま叔父を追いかけて遊んでいた。
意地悪く追いかける俺が走り突かれて立ち止まると、
叔父は息を切らせながらも、それでも引きつった笑顔で頭を撫でてかわいがってくれていた。
そんな、優しい叔父だった。

[子供の掌]の続きを読む
数年前、毎週土曜日の夜中に駅前で弾き語りをしてたんだ。
ある日、休憩のために煙草吸いながらボンヤリしてたら、救急車が近くに停まった。
週末の駅前だから急性アルコール中毒で倒れる人も多いしなーと思いながら担架で運ばれる人を見てたら、
救急車からダンディなおじさんが降りてきた。


ありがと
>>17続き
救急隊員等はそのおじさんに気付かず、担架に乗った人にだけ声を掛けてる。
どうやらおじさんは他の人には見えないらしい。
歩道でおじさんはキョロキョロしてたけど、救急隊員は担架に乗せた人を救急車に乗せて扉をバターン。
おじさん“えっ!?”という表情をするものの、救急車はさっさと行ってしまった。


歩道で置き去りにされてオロオロしているおじさんをニヤニヤしながら見ていたけど、
困ったのかおじさんは、しばらくしてからなぜか歩道の植木に登りションボリしていた。
置き去りにされたおじさんは、数週間後にはいなくなっていた。


<感想>

成仏してくれたならいいけど…。









実体験ではないです。知り合いに聞いた話をそのまま書き込みます。

終電の一個前の電車に乗ってた時のこと。
電車内には俺と、右斜め前の対角線上の席に座って酒を飲んでる汚いおっさん一人。
電車ん中で酒飲むなよと思ったけど、臭いも届かないしまあ良いか~って感じで携帯見てすごしてた。
ちょっと恋愛関係で良いことがあった帰りだったもんで…

ずーっとそのおっさんと二人だったけど、
ある駅に停車した時、おっさんの近くのドアの外側に一人のリーマンが立ってるのが見えた。
別に気にもかけずにそのまま携帯見てたら、
「なに見てんだよ」って急に言われた。
機械的な声。

[終電の一個前の電車]の続きを読む
そういえば、5年くらい前に昼過ぎの空いた電車に乗っていたら、
それまでカバンを抱えて座っていた40代後半くらいのおっさんが、停車駅でもないのに急に立ち上がった。
おっさんは額から頭頂部まで禿げ上がっていて、
身長はかなり高く、痩せ気味ではあるものの骨格が太く、いい体格だった。
おっさんは目を半眼のようにして、直立不動で何やら軍歌のようなものを大声で歌い始めた。
歌い終わってから、
「みなさん聞かれたことがあるかもしれませんが、今のはPL学園校歌です。
 私は在学時野球部で5番を打っていました。惜しくも甲子園には行けませんでしたが。
 ・・・私は昨日付けで会社をクビになりました。
 なりましたが・・・しかしめげませんよ。
 野球部時代を思い出してこれからも頑張ります」
と言って座った。
最後の方の声はややかすれがちだった。
まばらだった他の乗客はあっけにとられていたが、
小さい声で「そうか、ガンバレよ」と言った人が一人いた。
[阪急宝塚線]の続きを読む
俺の親父の話を書きます。

親父はタクシーの運転手をしています。
夜中2時を過ぎたくらいだったそうです。一人の男性(40代くらい)が病院から乗ってきました。
行き先は違う近所の病院でした。
身なりはきちんとした黒の背広姿で、おかしな様子もありませんでした。
車中、男性はカバンからA4サイズの書類を取り出し、一枚一枚を丁寧に見ていました。

目的の病院に着くと男性は、
「運転手さん、悪いが少しの時間だけ待っててもらいたい。
 すぐ片付く用事なので、それに、この後違う病院にも行かないといけないから」
と言いました。
親父は「いいですよ」と承諾しましたが、
かわりに、無賃乗車を防ぐため荷物を置いていってもらうことをすすめ、
男性もそのとおりに、カバンにあった封筒だけを取り出し、あとの荷物はすべて置いて車を降りていきました。

男性が降りたあと、親父は(すごくいけないことなのですが)男性の見ていた書類が気になって、
好奇心で見てしまったのです。
書類は何かの契約書みたいなものだったのですが、
気になったのが、名前の横に判子ではなく拇印が押してあったことでした。
でも、車中が暗いのと、男性がほんとうにすぐに帰ってきたので、細かい部分までは見ることはできなかったそうです。

男性が急いで病院から出てくるのが見えたので、タクシーのドアを開けました。
そのとき、男性の後ろを女性が追ってくるのが見えたのです。
親父はその女性に、ただならぬ雰囲気を感じました。
男性は「女性は無視して、すぐに車を出してください」と、意外に冷静は口調で言いました。
親父は言われたとおり、というより反射的にすぐに車を出し、バックミラーも何か怖くて確認できなかったそうです。

その後、男性は小さな声で「すいません」と一言いったきり、ずっと無言のままで、
また違う病院の前で降ろし、そそくさと病院の中に入っていったそうです。
[契約書]の続きを読む