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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2019/12 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
大学生のころの話です。

私は当時、音楽系のクラブのマネージャーをしていまして、
翌日にコンサートを控え、楽器の積み出しやスケジュールの最終調整などしていて、
終電にやっと間に合うほど遅くなってしまいました。

で、そのがらがらの電車の車内で本を読んでいたら、目の前を何かが通り過ぎ、何だろうなと顔を上げると、
パーカーを着た上半身だけの若い女性が、
つり革をまるで学校とかにあるウンテイのようにして、その車内を移動しているのを見てしまいました。
一瞬、私はすごい人だなぁと思っていたのですが、
その女性は上半身しかないし、そもそもつり革に手が届くわけがありません。
やばいものがいる!と思ったのですが、
終電なので途中下車するわけにもいかず、びびっているしかありませんでした。
その上半身女はむちゃくちゃ楽しいのか、つり革を伝って私のいる車両を何度も往復もしていました。
私が見回すと、乗客の何人かはその女性の存在に気づいているようで、
40か50ぐらいのスーツを着たおじさんが、見上げて顔をしかめていました。

私は最寄り駅に着いたのでさっさと降りましたが、あの後どうなったのか、今でもふっと思い返すときがあります。


<感想>

飛び込み自殺で半分になった人の霊っぽいですが、
楽しそうならそれほど害はない…のかな?(汗)










母から聞いた自分が生まれる前の話。
家を増築することになったのですが、大工さんに怪我や病気が頻発してなかなか工程が進まず、
なにかあるかもと、お坊さんに見てもらったそうです。
すると、「中学生くらいの子供が怒っている」とのこと。
実家の前には踏切があるのですが、以前そこで事故で亡くなった子だそうです。
そこで御祓いをする事になり、亡くなった子の両親にも来ていただいたそうです。
しかし、その霊は思念が強すぎて成仏は難しいとの事。
とりあえずは怒りもおさまったし、ご両親についていくから大丈夫という事になったそうです。
その後特に問題は発生せず、無事増築は終了しました。

最初この話を聞いた時は恐かったですが、その後何もなかったので、しばらくしてほとんど忘れていました。


[亨]の続きを読む
以前、遠距離恋愛をしていた。
彼女は関西、俺は東京に住んでいた。

九月の三連休、知人に車を借りて彼女に会いに行くことになった。
会社での仕事を終えて、夜の十一時くらいに東京を出発した。
体は疲れていたが、彼女会いたさに強行した感じだった。
途中のサービスエリアで仮眠をとるつもりだったが、久々の長距離運転で興奮し、まったく眠たくなかった。
それでもどこかで休まなければ翌日の予定が狂ってしまう。
浜名湖のSAなんかいいかもしれない。売店が開いてればうなぎパイでも買うか。
車のスピードを落としトラックの後を追走しながらそう考えた。
[深夜の高速道]の続きを読む
以前、飛行機で子供のように窓から外を見ていたとき、目的地が近づき、飛行機が高度を下げていきました。
どんどん高度が下がり、家や車が見えてくる。
あー、そろそろ着陸だな~
ウィーンという音とともに車輪が機体から出てきた様子。
おー、随分高度が下がったなー、と思いましたが、おかしなことに滑走路も空港も全く見えてこないのです。
その間も飛行機は高度を下げ続け、地面はどんどん近づいてきます。
あれれ、これちょっとおかしいんじゃないの、滑走路ないよ!と思ってると、機体が急に上昇し始めました。
窓から見ると、ずいぶん先のほうに滑走路があるのが…

飛行機は十分な高度になると旋回をし、今度は無事に着陸できました。
乗客には特に何のアナウンスもなく、みんな普通に機を降りて行きましたが、
急上昇したとき、近くのスチュワーデスに笑顔はありませんでした。

よくあることなのかもしれませんが、
飛行機は高度が下がりすぎると機首を上げても上昇できず、失速・墜落すると聞いていたので焦りました。
ニアミスのあった飛行機に乗ってた人からみたら、全くたいしたことない経験でしょうが、ほんのり…


<感想>

まさかということが起こりうるから怖いですね。











深夜友人と車で家の近所を走ってたときの話です。

自分は助手席に座ってたんですが、
S刑務所の前にある通りにさしかかった時「パタパタパタ・・」って音がしたんです。
結構大きな音だったので、タイヤにゴミでもくっついてるんじゃないかと友人に言いました。
で、車を止めて二人で調べてみましたが何も異常はありませんでした。
友人は「気のせいやろ」と言って車を発進させた途端、
「パタパタパタパタ・・・」とさっきより大きな音が助手席側の外から聞こえました。
もう一度車を降りて入念に調べてみましたが音を出すようなものはありません。
友人はボンネットを開けてエンジンも調べてましたが異常なし。
車の底部を懐中電灯で隅々まで調べてみましたが何もない。
「スタンドでみてもらお」と友人は車を発進させました。
すると今度は運転席側から「パタパタパタパタ・・」と音がしました。
友人はすぐに車を止めました。
「これおかしいよな?」
「うん・・・」
今度は二人とも外へ出て調べる気にはなりませんでした。。
5、6分ほど二人とも黙り込んでいたと思います。
やがて友人は、
「今度音が聞こえても無視してスタンドかコンビニ行こ!」
「そうやな。案外タイヤにガムテー・・・」
会話はいきなり中断させられました。
運転席側のすぐ外から「パタ・・・パタ・・・パタ・・」と、
さっきより小さくゆっくりした調子で音が聞こえてきたからです。
エンジンはかけてましたが、車は動いていません。
自分も友人も固まってしまいました。
耳をすませながら友人はエンジンを切りました。
対向車も無いその道はシーンと静まりかえりました。
まだ音はしていましたが、
今度は「パタ・・ジャリ・・・パタ・・・ジャリ」と地面を引き摺るような音まで聞こえました。
ちょうどサンダル履きで歩いてるような・・・
いきなり友人はエンジンをかけ急発進させました。
同時に「パタパタパタパタパタパタ・・・」とひときわ大きな音がしました。
まるでサンダルを履いた人が追い駆けて来るかのように。
S刑務所から200メートルほど先にあるコンビニの駐車場に着いたときにはその音は消えていました。
翌朝、友人は馴染みの修理工場で徹底的に調べてもらいましたが、何の異常もなかったそうです。

これはもう14年も前の出来事なんです。
当時自分も友人もこの話は誰にもしていませんでしたし、自分もほとんど忘れてました。
が、先週S刑務所の近くに最近出来たスーパーへ寄ったとき、その店のレジの女の子が隣の子に、
「今日遅番やねん!くらなってからパタパタ道通るの嫌やわー」
と言ってるのを聞いて思い出したんです。


<感想>

そういえばこないだの選挙の帰り道、
パタパタ音がしたので振り向くと、
思いっきりパンクした車が通り過ぎていきました。

あれって結構うるさいですね。