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怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2018/06 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930
中一の春、父親が死んでから家で不可解なことが起きるようになった
誰もいない二階の部屋から咳ばらいが聞こえたり、煙草の匂いがするようになったりと

その日、いつもののように部活から帰った夜のこと
母親は働いていて家に居らず、兄は外出中だった

俺は着替えた後、居間のカーテンを閉めて冷蔵庫に向かった
麦茶とお惣菜を冷蔵庫から出そうとした時だった

シャーーーッ

後ろを振り向くとさっき閉めたはずのカーテンが半分ほど空いている
特に気にすることもなく、こういうこともあるだろうとカーテンを閉めようと手をかけたその時

「イタイ」 

耳元で子供の声がした


<感想>

父親が見守っているのかと思いきや…。



俺は幽霊とか信じてなかったんだけど、もしかしたら本当にいるのかもしれないなと思った時の話し。

今から10年前だが山口県に転勤して、アパートを借りて一人暮らししていた。
アパートは2階建てで、俺が借りたのは一階の端。10畳1Kで安くもなく高くもなく普通の部屋だった。
職場に近く、最初の1ヶ月くらいは何事もなく快適な生活だった。
2ヶ月目に入ろうとするとき、何の前触れもなく異変が起きた。
部屋の真ん中に布団を敷いて寝ていると、金縛りになった。
そして、布団を中心に誰かが「うぉぉ…」と言いながら歩き回っているのがわかった。
その時は、怖ぇ…と思いつつも金縛りは生理的な状態が原因だと頭の片隅にあったので、
それほど焦りまくるようなことはなく、脳みそが寝ぼけ状態なだけだと思った。
そして、気づくと朝になっていた。 初めて金縛りを経験したので、ちょっと嬉しさを感じる
余裕すらあった。あれが金縛りかぁ…って感じで。でも、甘かった。
それは、その日から毎日起きた。初めの何日かは歩き回るだけだったが、そのうちそいつは
布団の上にのし掛かってくるようになった。
足の方から徐々に締め付けるように頭の方まで移動してくる。しかも「うぉ…、はぁはぁ…」
とサラウンド音声と一緒に。
それでも、金縛りは生理現象、人の気配は夢と言い聞かせて、気がつくといつも朝になっていた。
ま、かなりリアルな感覚だが、所詮生理現象だ。と自分に言い聞かせて、普通に会社とアパートを
往復する生活を送っていた。

[睡眠妨害]の続きを読む
大学に通うため上京したときの話。
中学から続けていた陸上。スポーツ推薦で入学した大学だった。

ワンルームを借りて、念願の一人暮らしをはじめた。
引越しの日、なぜか水が出なくて困った。しかし、翌日には業者が来て直してくれた。
それから数週間あと、寝てる間に携帯が鳴り、出た途端に通話が切れる――ということがあった。
その着信は不通知だった。それは何日も続いた。なので無視するようにすると、もうかかって来なくなった。
そんなことはすぐに忘れて、その後一ヶ月くらいは何もなかった。

大学では多くの友人ができ、陸上もいい成績がでたりして、何もかも順調だった。
でもある日、大学から帰ると、部屋の真ん中に置いていたテーブルが逆さにひっくり返っていた。
もちろん鍵は毎日かけて出ているし、その日も鍵は確かにかかっていた。
気味が悪かったが、実質、被害も無いので、どうしたものかと悩んでいた。
大家と相談し、鍵の交換を求めたが、結局は自分の金で交換することになってしまった。

無事に交換が済んだその次の日、朝起きると、部屋の窓が全開になっていた。
寒くないとはいえ、夏はまだ先だ。まさか開けたまま寝るなんてことはない。
なにか嫌な予感がした。すぐに窓を閉めた。
すると、バァーンっとすごい音がして、クローゼットのドアが勢いよく開いた。
心臓が止まるかと思った。近づいて中を覗く。すると、そこには大量の白髪が落ちていた。
それを見て、吐きそうになった。気持ち悪いので、割り箸でつかんで捨てようとする。
そのとき気がついた。その長い白髪は、つながった一本の白髪だった。

[念願の一人暮らし]の続きを読む
振り逃げの話で良ければ、こんなん書いてみた。

最近、自分の部屋以外の場所で寝ると、必ず
すう・・・。すう・・・。すう・・・。
って感じで部屋のどこかで自分以外の寝息がする。

明かりを点けて寝ていても、やっぱり聞こえる。
音のする方向を見ても何もないので、目に見える何かがいるわけではないのは確か。
スマホで写真や動画をとってみたが、何も映らない。

明かりを消して見ても、ずっと音は続いている。
暗くして、目を凝らしてみると、何か音の方で暗闇が濃くなっている気もするが、よくわからない。
確かめようと思ってずっと見ている内に、逆に目のほうが暗闇に慣れて、その闇が濃いように感じていた場所も、
部屋の中がはっきり見えるようになるに連れて、薄くなって見えなくなってしまう。

そんな感じでもう、ずっとその寝息みたいなものを気にしてた。
最初に気になったのは、去年の9月くらいで、その後ずっと。で、今に至る。

きっとこの1年くらいで、出張が多くて、知らない土地の安ホテルで寝ることが多かったので、
なんか神経やられてんのかなー、みたいに思っていた。

ところが、先日、初めて自宅でその寝息みたいのが聞こえた。
夜遅くに帰って来て、コンビニで買ってきたパスタを台所で食ってた。家族は全員寝静まってる。
そのあと目が、しょぼしょぼするんで目薬して両目閉じたまま、台所の椅子でじっとしてた。

そしたら、
すう・・・。すう・・・。すう・・・。
と例の音。

おお?と思って、目を開けようと思ったけど、目薬がクール系の刺激の強い奴だったんで、中々開けられない。
かろうじて右目だけ開けて、台所の中を見回したけど、案の定、誰がいるわけでもない。

[寝息]の続きを読む
学生当時の高校の先生から聞いた体験談。
文章下手で読み難いかもしれませんがご了承の程。

先生がまだ大学生の頃、学校近くのボロアパートの2階に一人暮らしをしていた。
ある夏の日、先生の部屋へ友人が遊びに来ることになった。

部屋中の窓を全開にした四畳半の窓際にもたれ掛かり、団扇と小さな扇風機で昼間の酷暑に耐えながら一人で友人を待っていた。
暫くして「カンカンカン」と外階段を上がってくる足音が薄い壁を通して聞こえてくる。
その足音は階段を登りきると廊下を渡り、まっすぐ歩いて一番奥にある先生の部屋の扉の前で止まった。
扉は真横にある共同便所が臭かったので暑くても閉めたまま。
先生は友人が来たのだろうと、窓際にもたれ掛かったまま反対側の玄関に向かって「開いてるよ」と声を掛けた。
しかし、いつまで待っても一向に扉が開く気配が無い。
不審に思って部屋を突っ切りこちらから扉を開けるとそこには誰も居ない。
トイレかと考え真横の共同便所を覗いてもやはり居ない。
他の部屋に入るような物音もしなかった筈だが、とにかくどうしようも無いので部屋へ戻った。

夕方、約束通り友人が遊びにやって来た。
部屋の中央に置いた卓を挟んで扉側に友人が、反対側の窓際に先生が座り、
友人が持参したビールと乾き物を肴に学校の事やバイト先の話題などで盛り上がった。
ふと昼間の不思議な出来事を思い出し、友人に語って聞かせた。

すると友人が驚いた顔をしてこっちを見る。
いや、良く見ると自分ではなく、自分の後ろの方を見ているようだ。
何の気なく肩越しに振り返ると、先生の目の前、窓のすぐ外に見知らぬ男が立ってこちらをジッと見ている。
丸眼鏡を掛けた背広姿の中年で、先生は(え?誰だこの人は?)と思った途端、その場で唐突に消えた。
移動したのではなく、文字通り掻き消すように姿が消え、二人その場で固まったまま、ここは2階で外には人が立てるような余地など無いことを思い出した。
余談だが先生が見た幽霊の印象は普通に生きた人にしか見えなかったらしい。

そんな事があって数日後。
小用で親戚の家に訪れ、仏間に入って驚いた。
仏間に飾ってある先祖の遺影の一つが先日の男そっくりだったからである。

親戚に尋ねたところ、その男性は先生が生まれるずっと前、太平洋戦争で亡くなった方だという事だった。
未だに解せないのはどうして今頃になって先生の前に姿を表したかということ。

ちなみに先生の担当は物理ですが、他にも霊体験をした事があるそうで、先生曰く「見てしまったモノはしょうがない」とのこと。

長文駄文失礼しました。


<感想>

守護霊みたいなものですかね?