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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
2018/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930
自分の実家は築100年。
岐阜県に大正村というところがあるが、そこで公開している家にそっくり。
中庭を囲むように、母家・渡り廊下・離れがコの字状に並んでいる。

子供の頃、なぜか、じいちゃんから「夕方は坪の内(中庭)に行ったらあかん」と言われていた。
トイレは離れの横にあるので、
生活空間の母家から夜でも真っ暗な渡り廊下を通って、トイレに行かなければならなかった。
仕方ないので、夕方だけは尿意を催すと、近くのコンビニへ行くか我慢していた。

中庭は坪の内といい。手入れされた数本の木と、苔むした石のまわりに白石を敷いた枯山水。
まあ料亭みたいなんだけど、コの字の開いている所は、隣家の家の壁で全くの閉鎖空間。
昼でも薄暗く、自分はあんまり好きじゃなかった。
[坪の内]の続きを読む
今年の2月に起きた本当の話。そろそろ自分の中でも整理ができてきたので投下する。

今大学4年で就職も決まり学校生活も落ち着いたので、念願の車の免許を取るべく免許合宿に行ったんだ。
俺の地元は近畿なんだが、合宿場所は中国地方だった。
そこで地元が同じである4人の大学生と仲良くなった。
毎晩話をしているうちに、免許合宿が終わったらお祝いもかねて何処かにドライブに行こうという話になった。

無事全然免許を取得することができ、後日ドライブの日程を決めようということで解散した。


[かんのけ坂]の続きを読む
俺が小6の時にあった神隠し事件の話。

今から30年以上前の話なんだけど、俺の田舎で神隠しがあって村中大騒ぎになった。
小学2年生の女の子が、お寺の境内で他の子らと遊んでいて、その2年生の子だけいつの間にかいなくなった。
その日の夜、警察に連絡があって、村中の大人の男が集まって大捜索が行われた。
俺の親父も仕事から帰って飯も食わずに村の会館へ向かった。
母ちゃんは緊張した顔でどこかに電話してた。

親父が会館から帰ってきて、「ウチに班の子供集めることになった」と言い、また出ていった。
母ちゃんが強ばった顔で全部の部屋の電気を付けて回って、しばらくして近所の子供と母親が集まってきた。
子供と言っても中学生もいたし赤ん坊もいて、俺んちが一気にパンパンになった。
田舎特有の広い12畳の3つ居間が戸を外されて、36畳のでかい部屋が出来上がり。

[神隠し事件]の続きを読む
私が小学3~4年生位の頃の話。
怖い話というよりは変な話です。

当時、私は大分県の竹田市って所に住んでて 
私の住んでる所の近くには、昔使われてたキリシタンの礼拝堂がありました。 
礼拝堂っていっても綺麗な建物じゃなくて、
山を無理やりくり抜いた洞窟に、キリストの人形みたいなのがちょこんと置いてあるだけのきったない場所。

当時、私の通ってた小学校ではかなり話題になった有名な話なのだが、
『この礼拝堂に暗くなってから行くと、まっくろくろすけがやたら出る』というものでした。
[まっくろくろすけ]の続きを読む
俺が毎日通勤に使ってる道がある。
田舎だから交通量は大したことないし、歩行者なんて一人もいない、
でも道幅だけは無駄に広い田舎にありがちなバイパス。
高校時代から現在(27歳)まで毎日といっていいほど使っている道だから、その日も特になにも考えず車で通勤。
このときは何事もなかった。

問題は帰り道。その日は急な仕事で少し帰りが遅くなった。(23時頃)
街灯もロクになく、時間も時間なので車もほとんど走ってない、もちろん歩行者なんて一人もいない…
と思ってたら、一人の背の高い人が横断歩道の手前で立ち止まっていた。
こんな時間にこんな暗い道を散歩か~物好きやな~なんて考えながら、俺は車内で信号が青になるのを待っていた。
…が、よく考えるとおかしい。
俺が自動車用の信号に引っ掛かって止まっているんだから歩行者信号は青のはず、何故渡らないんだ?
暗いので目を凝らしてその人を見ると、全身真っ白。白い服を着ているとかそういうことじゃなく、ただひたすら白い。
次の瞬間俺はゾッとした。こいつ両腕がねぇ!しかも身長が高いという次元ぞゃない、細長すぎる。
後から思い出すと、顔まで真っ白で、のっぺらぼう状態だった気がする。
不気味で仕方ない。
信号が青になった瞬間、俺はアクセルをベタ踏みして急発進。
あんなものを見たのは初めてだったので一刻も早くその場を離れたかった。
[田舎のバイパス]の続きを読む