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ネットの怖い話・都市伝説まとめ局

怖い話と都市伝説を感想付きでまとめています
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長文書き馴れてなくて申し訳ないが、実体験をひとつ。
俺は芸術系の大学に通ってるんだが、そこで体験した話。

夏の初めくらいの時期だったかな?
舞台学科の友人と夕飯に行く約束をしていたんだが、
友人がまだ授業があるとかで、俺は一人自分の学科棟で暇をつぶしてたんだ。
六時過ぎたころ、校内放送が流れた。
「本日六時半より、C棟二階・studio-cにて舞台学科によります演劇が行われます。入場無料です」
結構雑音混じりの放送だったのでちゃんと聞き取れなかったが、おおよそそういった内容だった。

[舞台学科による演劇]の続きを読む
大学生の頃、電柱になる夢を見た。
見える景色は、地元の見覚えのあるが少し違った場所だった。
私はただそこに佇み犬の散歩をする人、腰の曲がったお婆ちゃん、ただの通行人を眺めて一日が終わり、
また次の日も同じように一日が過ぎていくだけ。
現実の睡眠時間は7時間程度だったが、その夢の中では一生とも呼べる程長く退屈な時間だった。
その夢の終わりは、工事で電柱の場所が変わって私は居なくなった、という結末でようやく私は解放された。


目が覚め、いつもの様に学校へ行き、帰りに夢に出て来た場所へ行ってみると、夢で私だった電柱はなく、
幅1m高さ2mくらいの鳥居らしき物と、密接した一人二人くらいしか参拝していなさそうな1畳くらいの社があった。
中には木の机とお供え物の大福、
住宅街には違和感のある菱形の白い紙が連なっているのが巻かれた黒く焦げた大木があった。
ふと思い出した。以前ここへ来た事がある。何度も来た事がある。大木を見ていると記憶が蘇ってきた。

小学校低学年の頃、毎日のようにその小さな社へ通い、机の引き出しにあった小銭をくすねてた事、
そして・・・・何故そこへ行かなくなったのかも思い出した。
小学校の帰り道に落ちていたライターを手にし、木に巻かれている菱形の紙を燃やしたからだった。
紙に火が点くと勢い良く燃え、幼かった私は怖くなり逃げてしまった。
その後、そこへは足を運ばなかったからどうなったかも知らずにいたけど、木も燃えてしまっていたんだ・・・。


<感想>

神様はその夢を見せるだけで許してくれたんでしょうか?

電柱が何を暗示しているのか考えると怖い…。












758 ろめお  2009/12/07(月) 20:59:47 ID:cCpiBQjB0

先日、親戚のおじさんにこんな話を聞きました。

10年程前のことです。
夏休みに遊びにきていたおじさんは、ある日
当時8歳だった僕にせがまれて、車で少し遠くの森へ虫取りに連れて行ったそうです。

高い木々とその枝で覆われた、その大きな森の中は、
昼間でも薄暗く、そして静かでした。
おじさんと僕は3時間程その森で虫を探しましたが、
百足や蜘蛛がいるばかりで、目当てにしていたクワガタなどの虫は一匹も見つかりませんでした。
途中で他の虫取りに来ていた親子とも何組かと出くわしましたが、
どの組も収穫は殆どないようでした。
僕たちはかなり森の奥の方まで行ったのですが、
結局何も捕まえられないまま日が陰ってきてしまい、
来た道を引き返すことにしました。

759 ろめお  2009/12/07(月) 21:00:40 ID:cCpiBQjB0

その帰り道のことでした。

おじさんが歩きがてら森の景色を眺めていると、木々の間にひとつ、人影がみえました。
距離があってよく見えなかったらしいのですが、その人影は白い服を着た少女風で、
木陰からじっと、こちらをみつめていたそうです。
おじさんはしばらくの間、その人影に目を奪われてしまって、
気が付くと前を歩いていた筈の僕の姿がなかったそうです。

おじさんは必死で僕を捜しましたが見当たらず、森の中はだんだんと闇に沈んでいきました。

ふいに子供のうめき声が聞こえて、その方へ走ると
僕が地面に仰向けになって、「あー。うー…。」と凍り付いた表情で唸っていたそうです。
おじさんは驚いて僕に駆け寄りましたが、同時に何かの気配を感じて辺りを見回しました。
すると無数の人影が、木陰からこちらを凝視しているのです。
その顔には生気はなく、皆口々に何かを呟いているようで、口元がパクパクと
陸に上がった魚のように動いていました。
おじさんはゾッとして、僕を背負うと森の外に向かって全力で駆け出しました。
おじさんに背負われている間、僕はずっとごめんなさいと、泣きながら何かに謝っていたそうです。


760 ろめお  2009/12/07(月) 21:01:22 ID:cCpiBQjB0

無我夢中でおじさんは走り、気がつくと森の外でした。
もう日はどっぷりと沈んでいて、街灯が頼りなく暗闇の中で灯っていました。
人工の光の下にいると、なんだか森の中の出来事が嘘のように思えましたが、
耳を澄ませると、森の闇から大勢の人間の囁きが木々のざわめきと共に聞こえてきたそうです。

おじさんにこの話を聞いた時にはもう、僕にその日の記憶は殆どありませんでした。
ただ、虫を追い、木々の間をすり抜けていった先の水たまりに、
無数の黒アゲハが群がっていた光景だけは、
今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。

乙でした。


<感想>

大量の蝶は気持ち悪いですよね。

昔、本屋の帰りに襲われました(笑)。